こんばんは。おごし志保です。
先日、友人にある相談をされてね。
彼女が言うには
他の方にも相談をしていたそうで
自分では、見えなかったこと、見たくなかったこと
気づけなかったこと、気づきたくなったこと
避けていたこと、避け続けていたかったこと
なんかを、ズバリ言われ
あまりに図星だったとか。
現実に直面する中で
自分はどうしたいのか？
このままでいいのか？
分かんなくなって
悶々と混沌としているとかとか。
友人として、私は、彼女に一言だけ伝えたんだ。
「自分を幸せにする、その答えは自分の中にあるよ」
って。
ありきたりかもだけど
誰かにとっての幸せが
自分にとっての幸せとは限らないよね。
幸せの形って、いろいろだもん。
誰かの幸せの価値や
一般的に言われている幸せの形は
結局のところ、参考にはできるけれど
答えではない。
比べたりする次元でもない。
自分にとっての幸せは
自分が感じて、探って、見つけて、
自己一致させていく他ない！と、思うのです。
何を大切にしている自分なのか？
何を望んでいる自分なのか？
自分の奥の奥にある声に
その答えが秘められいて
他のどこかにあるわけじゃないのよね。
その答えを見つけるにあたり
時には、試行錯誤、悪戦苦闘するかもしれないし
時には、自分がかき乱れるたりして
しんどさを伴うかもしれない
でもね、その答えを見つけた人って
見つけた人しか持つことのできない
真の強さがあって
その強さやたくましさが
幸せの芯となる。
唄の歌詞にもあったけど
一人一人違う種を持つ
その花を咲かせることだけに
一生懸命になればいい。
