こんばんは、おごし志保です。
忙しくても、忙しいって言わない!が
モットーなんですが(笑)
まあ、口に出すか?出さないか?の違いなんですけどね(笑)
なんか、もろもろ舞い込んでくるんですよね
やることが・・。
今日は、息子の少年野球の母当番で
配車の手配、お茶や氷の用意などなど
昨日、夜な夜な準備して万端だったんですが
今朝、あがるはずの雨があがらず
もれなく中止。
さてと、たまりにたまってる録画でも見ながら
ウトウトお昼寝、るんるんるん♪の予定だったんですが
チョコをちょこちょこつまみながら(笑)
息子のユニフォームの膝、尻当12枚を縫うこと7時間。
あっという間に、日が暮れていました(笑)
いつもなら、ボタン3つつけるだけでも
こめかみが痛くなって
2時間ほどのお昼寝を欲する私なんですが
(もう、どんだけー?)
今日は、ちょっと違う感じだったんです。
というのはですね・・
チクチク縫いながら
たまりにたまっていた録画を見ていたんですけど
その1つ、プロフェッショナル 仕事の流儀(NHK)で
大工のプロフェッショナルが、師匠に言われた言葉
「面倒なことから、逃げるな」
が、ビンゴ!!で(笑)
http://www.nhk.or.jp/professional/2017/0522/index.html
そういえば、社会人になってはじめて就職した
鬼女性上司からも同じことを言われたよな。
ホテルの経理で入ったはずが
ベットメイク、街頭のビラ配り
ねずみのいるゴミ箱の掃除までした
させられたものです。
(ねずみ、トムとジェリーのジェリーみたいに
可愛くはなかったですよ(笑))
その時は、私も若かったから(30年近くも前の昔の話)
「なんで私が?」内心、憤りと反発でいっぱいだったけど
自分が当時の上司の年齢になってみて
その意味が、よーーく分かるのよね。
自分が自分を超える機会であり
その機会を、わざわざ与えられていることを。
自分が超えられそうなものだけを
選り好みしていたら
それは、挑戦とは言えないものね。
自主的ではぜんぜんなかったけど
鬼上司に仕込まれたおかげで
挑戦に選り好みせずに済みました。
今となっては、ほんとうに感謝ですわ。