なのですが・・
なんと!!!ある時、前世を知ってしまいました。
(聞いてもいなのに告げられたのでした(笑))
どうやら男性だったらしい。
(だろうね!スピリチュアルじゃなくても分かるよ(笑))
どうやら医師だったらしい。
(え?そうなの??)
高い理想を掲げ、命と向き合って、さまざまな技術も取り入れながら
たくさんの命を救って感謝もされた人生だったらしい。
でも、命の最期の瞬間に
「もっとやれることはあったのでは?もっともっとたくさんの命を救いたかった。」
後悔したらしい。
思うんだけどね・・。
どのくらいできたら、後悔しないんだろう?
どのくらいできたら、満足するんだろう?
「どのくらい」の線引きは、人それぞれで自分次第。
前世のなごりなのか?どうなのか?
見かけによらず、自分に超厳しかった私は
「できた」を完全スルーして
「できていないこと、やるべきこと」ばかりを見ていたんだ。
何年くらい前だったろう?そんなある時
同じ「自分に超厳しいグループ」だと思っていたイチローの在り方「満足主義」が、あまりに衝撃的でぶっ飛んだ。
できたこと、やってきた自分、ここまでを十分に十二分に承認することが大切で
それは、他からの評価ではなく自分の中での承認。
もっともっと!は、さらなる挑戦や結果を呼ぶには違いないけれど
もっともっと!という「欠乏感」が伴って
自分は乏しい、自分は欠けている
欠乏のまま、そのままの人生が創られていく。
それでいい?それで満足??
あっ!そうそう
満足主義人生を生きる中で、重要なポイントは
今の自分なりに精一杯やりきること。
この「やりきった」がないと、妥協や言い訳という新たな違和感を生んでしまうからさ。
ここまでやった。
自分なりに、やりきった。
自分、がんばった。
まるまるまるごと自分を承認して、さぁ!次へ進もう。
