自分が提案したいことを提案する?相手に合った提案をする自分? | 自分に優しい自分軸の見つけ方

自分に優しい自分軸の見つけ方

がんばってもいい、がんばらなくてもいい
自分を大切にする生き方のヒント♡

こんにちは。

花より団子の尾越志保(おごししほ)です。


いただいた生花は、ありがたく!嬉しく!楽しく!飾るけど

自分で生花を買うことは、ほとんど・・ない・・な。


その理由は、シンプルに

我が家には、生花は不釣り合いだから(笑)


ワイワイ、ガヤガヤしている我が家に生花を飾ってもさ・・・

子どもが花瓶を倒して、母の一撃「コラッーーーッ」のパターンが、くっきり浮かんでくるしさっ。


そんな私でした。



大人の女子校2万円プロジェクトでご一緒しているお花屋さんの平賀由紀さん

*平賀由紀さんのブログはこちら → 気持ちをのせる花屋さん「花とガラスの雑貨店」


由紀さんのブログを読んでるうちに

「花って、いいな。」と、なんだか知らないうちに「花心」に目覚めていたのでした。


そのことを由紀さんに伝えた所!!!


由紀さんからお返事

「ぜひお花飾ってみてくださいね(*^^*) ワクワクしますよ!!」って。


ワクワク?ワクワクって、どんな???

好奇心の扉全開!!!


さらに由紀さんから

「まずは1輪飾ってみてください!春だし、チューリップとかオススメです!」


「1輪なら、私にもできるかもーーっ。やってみてもいいかもーーーっ。」


早速、翌日、ゲットしたのがこちら↓




普段、お花を飾らないこともあり、花瓶がイマサンですが・・


2輪にチャレンジしてみました!

さらに!!!かすみそう付き!

(白状すると、セットのまんま購入する男っぷり(笑))



相手が「これならできそうだな。」「これならやってみようかな。」

相手の目線に合わせた提案って、とても大事だな♪と、思いました。

それもプロかもな♪と、思いました。


プロは、専門知識があるがゆえに、相手のためを思って、あれもこれも・・と、知らず知らず、相手にとっては高度な提案をするがあります。


「良いっぽいけど、専門すぎてよくわからない。」

「いいってことは分かるけど、考えただけでもムリ・・。」

そんな風に、思ったこと、ありませんか?



自分が提案したいことを提案するのか?

相手に合った提案をする自分なのか?

とても大切だな♪と、思いました。


これは、ビジネスに限ったことではなく、親子関係や職場の人間関係などなどでも、同じことが言えます。


相手が、どういう状況にいるか?キャッチする。

相手の目線に合わせる。相手に寄り添う。

「これならやってみようかな。」相手の可能性を引き出す。

その大切さを、身を持って実感したエピソードでした。



次は、どんな花を飾ろうかな?

花瓶も探そう。 ワクワク