「感情」と「事実」を分け分け♪ | 自分に優しい自分軸の見つけ方

自分に優しい自分軸の見つけ方

がんばってもいい、がんばらなくてもいい
自分を大切にする生き方のヒント♡

実は、一年近く前から、ずっとずっと気にかかっていた事がありました。


自分の行動は、相手にとって、どうだったんだろう?

もしかしたら、迷惑だったのでは?

もしかしたら、嫌や思いをさせてしまったのでは?

もしかしたら、もしかしたら、もしかしたら・・・。


相手の方の連絡先は知らなかったけれど、どうにか連絡できないこともなかったけれど


けれど、けれど、


どうだったか?を、確かめることそのものが、もしかしたら、さらに相手の迷惑になるのでは?


なんてことを、モヤモヤぐるぐる巡らせていました。



相手にとって・・って書いたけど、自分のためだってことは薄々気付いてて、確かめることが怖いってことにも自覚があって・・・。


もしかしたら・・・って書いたけど、ほんとは「そうに違いない!」と、思い込んで決めつけていて、益々、怖さを増量させていったんだと思う。


怖さが増量するほど、動けなけなくなって(動かなくなって)、確かめてみてド直面するくらいなら、このまま不安を抱えた方がマシ・・・と、思っていたんだと思う。



先日、ついに!!!


相手の方に、気になり続けてきたことと、自分の正直な気持ちを伝えました。


伝えてみて思ったのは

「自分は、どれほどの不安を抱えてきたんだろう。」

それは、自分が思っているより、とてつもなく重くて大きなものだった。


同時に、自分を不安に追い込んでいたのは自分だったことにも気づいた。


ごめんね、自分。

いっぱいがんばらせてたんだね。


~~~


「感情」と「事実」は、別もの。


感情は、感情のままでいい。

だって、自然に自分の奥から湧いてくるものだしね。


感情にくっついてくる

「こーじゃないか?あーじゃないか?」の想像や、「きっとそうだ」という思い込みや決めつけは、事実ではない!ことさえ忘れなかったらOK!


感情にくっついてくる想像や思い込み、決めつけは、自分の行動力を削いで、可能性を狭めて、相手との関係性まで歪めかねません。


感情にくっついてくる想像は、相手を想う気持ち「思いやり」にとどめておくことにして


どこまでが感情?どれが事実?

「感情」と「事実」を、まぜないで、分け分け。


自分に優しいデザインです心





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