実は、一年近く前から、ずっとずっと気にかかっていた事がありました。
自分の行動は、相手にとって、どうだったんだろう?
もしかしたら、迷惑だったのでは?
もしかしたら、嫌や思いをさせてしまったのでは?
もしかしたら、もしかしたら、もしかしたら・・・。
相手の方の連絡先は知らなかったけれど、どうにか連絡できないこともなかったけれど
けれど、けれど、
どうだったか?を、確かめることそのものが、もしかしたら、さらに相手の迷惑になるのでは?
なんてことを、モヤモヤぐるぐる巡らせていました。
相手にとって・・って書いたけど、自分のためだってことは薄々気付いてて、確かめることが怖いってことにも自覚があって・・・。
もしかしたら・・・って書いたけど、ほんとは「そうに違いない!」と、思い込んで決めつけていて、益々、怖さを増量させていったんだと思う。
怖さが増量するほど、動けなけなくなって(動かなくなって)、確かめてみてド直面するくらいなら、このまま不安を抱えた方がマシ・・・と、思っていたんだと思う。
先日、ついに!!!
相手の方に、気になり続けてきたことと、自分の正直な気持ちを伝えました。
伝えてみて思ったのは
「自分は、どれほどの不安を抱えてきたんだろう。」
それは、自分が思っているより、とてつもなく重くて大きなものだった。
同時に、自分を不安に追い込んでいたのは自分だったことにも気づいた。
ごめんね、自分。
いっぱいがんばらせてたんだね。
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「感情」と「事実」は、別もの。
感情は、感情のままでいい。
だって、自然に自分の奥から湧いてくるものだしね。
感情にくっついてくる
「こーじゃないか?あーじゃないか?」の想像や、「きっとそうだ」という思い込みや決めつけは、事実ではない!ことさえ忘れなかったらOK!
感情にくっついてくる想像や思い込み、決めつけは、自分の行動力を削いで、可能性を狭めて、相手との関係性まで歪めかねません。
感情にくっついてくる想像は、相手を想う気持ち「思いやり」にとどめておくことにして
どこまでが感情?どれが事実?
「感情」と「事実」を、まぜないで、分け分け。
自分に優しいデザインです
コーチングセッションを通して
どうしていいか?わからないお悩みを抱えている方、自分の感情をどうしていいか?わからない方、お気軽にお問い合わせください。
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