楽しいの価値観~みんなちがってみんないい | 自分に優しい自分軸の見つけ方

自分に優しい自分軸の見つけ方

がんばってもいい、がんばらなくてもいい
自分を大切にする生き方のヒント♡

アウトドア教室に通っている娘(小学2年)。

昨年は、双子の相棒@息子と一緒に参加していましたが、息子はリタイア(笑)。

娘は、一人でも参加する!と、継続しています。


参加後の「あーでね、こーでね。」と、楽しかった話を聴いてるだけで、私まで楽しい。


今期最後の今日は、保護者参加型の「親子でクッキング」で、私も一緒に参加。


自称「アウトドア派」ですが、ドアの場所が自動ドア!と、自然にほど遠く

悪戦苦闘もしましたが、なんとかなりました(笑)













そうそう!気になったことが1つ。


これまで聴いてきた「アウトドア教室たのしい~~~」の娘と

実際、参加している娘の姿が、私の中でどうも一致しない。


どんな感じかを一言で言うなら

「借りてきた娘」って感じで、控え目でおとなしく、何をするか?したいか?よりも、みんなのテキパキに圧倒されている・・と言った感じ。


後輩の1年生からも「どいて」と言われて、どいている感じ。


わたしに1つの疑問が湧いてきて

「ほんとに楽しいの?」


そして、娘に伝えました。

「楽しい?やめたいなら、やめてもいいんだよ。」


娘は、言いました。

「楽しい。やめたくない。続けたい。」

*にこにこ顏で!


(私の心の叫び : そ、そ、そうなんだぁぁぁ・・・。・・・。・・・。)



何が、どこが、楽しいのか?は、人それぞれで

私の楽しい!と、娘の楽しい!が、一致しているとは限りません。


楽しいとはこういうもの!という普通にもあてはまらないこともあって、そもそも普通ってなんなんんだ?ということにたどり着く。


わたしが考えていた娘の楽しいは

自分を出せて、イキイキしていて、積極的に行動できていて、見るからに楽しそう


でしたが


娘自身の楽しいは

みんなと一緒にいることが楽しい。この空間にいることが楽しい。かもしれません。



自分の価値観を、相手の価値観に違いがあることは自然なことで、だから面倒にもなって、だから面白くもあって


どちらがいいわけでも、わるいわけでも

押し付けるものでも、押し付けられるものでもなくって

ただ違いがあるだけ、実は、それだけの話なのです。



みんなちがってみんないい。



自分の価値観があるのと同じように、相手にも相手の価値観があることを忘れないように心がけたいですね心





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