セルフイメージをギアチェンジ | 自分に優しい自分軸の見つけ方

自分に優しい自分軸の見つけ方

がんばってもいい、がんばらなくてもいい
自分を大切にする生き方のヒント♡

今日は、自己啓発系の単発講座へ参加してきました。


余談ですが、靴を脱いでの講座ははじめてで、ちゃんとした(?)靴下でよかった~~!と安堵(笑)



2か月前まで某講座の主催をしていましたが、受講生として参加するのは、いつ以来??もう思い出せないほど昔々で、とても新鮮でした。



講座は、セルフイメージの話に、ドドド直面。

ドドドしながらも(?)、そーいえば!思い当たる事が。


この所、行動がピッタリ止まりつつあった私ですが、そういえばよく言っていたのが「イメージが湧かない」。


イメージが湧かないからって、行動しない、できない、ってどうよ!とか

イメージとかへったくれとか言い訳しないで、とっとと進もうよ!とかとか


つまり、イメージが湧かないごときで、だから?それが?それで?と、たいして扱っていなかったわけでした。



振り返ってみると・・・



欲しいものを手に入れたときや、叶えたい願望を叶えた時は

手にする前から、叶える前から、

手にした自分、叶えた自分を想像しただけでワクワクで、そこに、不安があったとしても、横に置いて、次はコレ、次はコレと、行動しよう!と、サクサク動いて


逆を言えば、欲しいものや願望が強かっとしても、イメージが湧かないままで行動するのは強引で、強引の圧力がかかるほど「動いていない=動けない自分」というセルフイメージがつくられてて。



動けない自分!できない自分!というセルフイメージのもと、行動を起こすのは


車で例えるなら、サイドブレーキを下したまま、アクセル全開で前進するようなもので、鈍さや重さを伴うし、車本体を痛ませます。

*幾度かしでかしたことがあって、ガソリンスタンドへ駆け込んだことも(笑)



できない、できていない自分

自信がない自分

だめな自分


ほんとうに、そうなのか?どうなのか?は、別として


それよりも


自分はできない、自分はできていない

自分に自信がない

自分はだめな人間なんだ

そのセルフイメージそのものが、自分自身に影響を及ぼして、そのままの現実を創っているようです。



だとしたら



セルフイメージは、自由自在で自分次第とうことで



だったら



セルフイメージを、なろうなろう!のなりたい自分から、すでになった自分に、ギアチェンジしてみる価値あり。



セルフイメージって、スポーツの世界だけではなかったのね(笑)



なんだか面白くなってきました。