自分の強みをみつけていないアナタへ・・ | 自分に優しい自分軸の見つけ方

自分に優しい自分軸の見つけ方

がんばってもいい、がんばらなくてもいい
自分を大切にする生き方のヒント♡

今日も唐突な質問から入りますが(笑)


あなたの強みって、なんですか?


弱みだとすぐに浮かぶけど、強みって言われると?????

捜しているうちに、あるんだろうか?とさえ、思えきたりもしますが



安心してください!(心配もしていないかもですが(笑))

必ずあります!ありますとも!!



「強み」という基準を

人より優れているもの!スバ抜けているもの!という比較だったり

「いい・悪い」「正しい・正しくない」のように評価に置いていると、強みを強みとして受け入れずらいかもしれません。


強みと弱みは、捉えようによっては、紙一重ですから「弱み」だと思い込んでいる可能性があるかもです。



例えば、私の強みは「人の強みがわかること」です。

見えるというより、降りてくるような感覚があって、神がかっています(笑)←ここ笑うとこね!


正解か?どうか?も確かめようもないのですが、幼い頃からそうで、友人や家族、コーチングパートナーにも伝え続けてきて、根拠のないたしかな自信を重ねてきました。


自画自賛オンパレードですが、心底、思っています(笑)



自分のことだとよく分からないもので、その時は、誰かに聴いてみるのもいいかもしれません。



その時の注意点は、相手から言われたことを「そんなことないない。」「ちがう、ちがう。」と、完全却下しないこと。


あなたが、聴く相手を選んだ時点で、そんなことないはずもなく、ちがうこともないのです。


相手を信頼するのもですが、相手を選んだ自分を信頼して

いまいち、ピン!とこないときは「そうかもしれない」に置いておくことがおススメです。



変な話ですが、

人は、強みがあったら嬉しい!と思っていながらにして、心のどこかでは、強みをみつかってしまうことが怖くもあります。

弱みが多いことにコンプレックスを持ちながら、一方で安心したりしています。


または、強みだと思っているので、誰かから見て、そうじゃなかった時に、恥ずかしい思いをしたくない、落ち込みたくない・・なんてことへ先に手を打ったりもします。


すでに自分の中にある、せっかくの強みを、見たいのに、なんとか見ないようにするのです。



怖いもの見たさで、アナタの強み、観てみませんか?

自分に「あっていい」という許可をだしてみませんか?


あなたが思っているあなたを超えるかもよ心