サンタさんって偉大だーっ! | 自分に優しい自分軸の見つけ方

自分に優しい自分軸の見つけ方

がんばってもいい、がんばらなくてもいい
自分を大切にする生き方のヒント♡

クリスマスイブですね。


こんな、ゆったりした気持ちのクリスマスは
久しぶりかも・・です。



ゆったり・・は気持ちの上の話で

行動は、買い物へ行ったり、なんだりかんだりで
ゆったり・・でもなかった気もしますが



気持ちと行動を差引したとしても
やはり、ゆったり!で充満しています。
気持ちって、大切なのね。



骨付きもも肉を

「おいしい。おかわりある?」

野獣のように食いちぎる息子をみて

今日ばかりは、食べたかどうこう・・という

視点をすっかり忘れて

微笑ましいとさえ思える私。




ケーキは
買ってきたスポンジに
買ってきた生クリームに

買ってきたいちごに
昨年のケーキについていたツリーを飾って、
できあがり!
「おいしい、おいしい」
しあわせそうに頬張る娘の姿を目にして

超手抜き!という罪悪感をを超えて

私までしあわせな気持ち。


「サンタさん、どこから入ってくるの?」
素朴な質問には

子ども部屋の窓のカギをあけておくことに。


「夜だから、暗くてみえないんじゃない?」
さならる素朴な質問には
一晩中、ツリーの灯を点けておくことに。


「サンタさん、世界中をまわっていたらお腹すくよね..」

さならるさらなる疑問には

枕元にクリスマスケーキとおにぎりを置いてのプレゼント。





「思いやり」という素朴な質問
クリアできたのか



子どもたちは、自ら!!!
テキパキ歯磨きして
テキパキ布団をしいて

サンタさんへのお手紙と夜食のプレゼントを

枕元に置いて、早々に夢の中。



どの世代でも「今どきの子ども」と言われ
我が家の子どもたちも例外ではないのですが



どの世代の子どもにも
変わらぬ夢を与えてくれるサンタさん、



いつもはカリカリの母にも

優しい気持ちを捧げてくれるサンタさん、



やっぱり偉大だーーっ。しみじみ。