もうすぐクリスマスですね
ここで、ちょっとクリスマスにまつわる質問です
子どもへの効果的な声掛けは、どっち?
1. いい子にしてたらサンタさんくるよぉ~
2.いい子にしていないとサンタさんこないよぉ~
こたえは・・
はてさて、どっちだろう?
私にもわかりません(笑)
1も2も(特に2の方!)
日常生活の中で、つい言いたくなるのは
わかならくもないけど
テレビを通してアナウンサーの方からも
このセリフを耳にするなんて、ちょっとびっくりでした。
実は、わたし、子どもに対して
どちらの声掛けもしたことがありません。
というか、できるわけがないのです。
というのは、、、
私自身、子どもの頃(昔々の数十年前の話(笑))
クリスマスが近づくと
両親はじめ周りの大人たちに言われてきたセリフで
「サンタさん」という人参を
チラチラされられている感でいっぱいでした。
しかーし
そのチラチラに、のれるような(のれるような)
子どもではなかった(笑)
ある日、とうとう、母親へ言ったんです。
サンタさんは
いい子だけにプレゼントを届けるような人じゃない。
「いい子」「そうじゃない子」
そんな評価を基準にはしていないはず。
だってサンタさんだもの!
そもそも、いい子って、大人たちの都合では?
母「・・・」。
以来、母は、言わなくなりました。
自分が母になってみて、わかったよ。
手ごわかったよね。ほんとにさ。
今更だけど、ごめんよ...母 ←まる子風に
だから、例え、今度は、母の立場になっても
子どもへ言わない
いえいえ、、
言えるはずなどないのでありまする。
夢をもって生きていってほしい!
子どもへそんな願いがあるなら
子どもの夢の1つ1つを
一緒に温め、一緒に育んでいきたいものです。
サンタさんのプレゼントを
夜中に、朝方にも、何度も何度も起きて確認する息子。
昨年は、丑三つ時に発見(汗タラ~)
今年も、緊張感をもって、サンタ業に励みまーす(笑)
