近所の小学生のお兄ちゃんの宿題を見てから
漢字にはまっている息子(6歳)。
「おかあさん、漢字教えて~。」と、言われて
「一、二、三。」を、教えたところ
「もっと、漢字っぽいのだよっ!!!」って 
息子は、いつの間にか
中、大、小、右・・を、マスター
今朝も「宿題やらなくっちゃ。」と、せっせと書いていました
その様子をみた父親が
「漢字の前に、カタカナだろ~
書き順だって適当なわけだし
変に覚えない方がいい![]()
それに、もし覚えるならまず自分の名前からにしなさ
っっっい
」
続けていた息子は
「おかあさん、これ漢字でしょ?
」と、こっそりニコニコでノートを見せてきました。
みると、その漢字は、な・な・なんと!!!
「命」
わたしは、驚きながら
「そうだよ。そうだよ。漢字だよ。「いのち」だよ
」
息子は、漢字より母の驚きに満足な様子でした
*命=生命保険の「命」をみつけて書いてみたとか。
その後、冷凍庫をあけてびっくり!!!
洗濯ばさみでつくられた漢字「人」が凍っていました
↓
↓
息子に聞いてみると
「おかあさん、これも漢字でしょ?
」って。
*なぜ冷凍?→実験だとか。理科の宿題?(笑)
息子の中で、発想が次から次へと生み出されているようです
私を含めた大人のきめつけによって子どもたちの無限の可能性を制限してしまうのはもったいない
・・・と、感じた出来事でした
