わたしは6歳の双子
の母でもありますが
よく聞かれるのは
「へ~、双子ちゃん。どちらが上ですか?」
にこやかに聞いてくださるのですが
実は、我が家にとっては大問題
男の子は
「同じ誕生日なのに、どうして弟って言われなくっちゃいけないんだ(怒)
ぜっったい納得できない
」
猛烈ご立腹
その様子を見た女の子は
まんざらでもない微笑みを浮かべます
。
確か1分も違わなかった気がして
母子手帳を確認したところ、同じ時間でした
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少し先にでてきた女の子が、お姉ちゃん。
少し後にでてきた男の子が、弟。
少しのちがいが、大きなちがいに![]()
そこに、くっついてくるのが、お姉ちゃんと弟。
「そう言われてみると、そんな感じですね~。そのものですね~。」
さらに、ちがいは拡大します
ちなみに、母である私は
姉とも弟ともみたことはありませんが
あ・え・て
息子に対して、共感することや、同情することや、慰めることはありません。
そ・れ・は・ね・・・
息子がこれから生きていく中で
例え自分は望まなくても
他から、あてはめられたり、くくられたり、決めつけられたり
そんなことは少なくないかもしれないなぁ
・・と。
だ・か・ら
自分に起きたことを、自分でしっかり受け取る力、あつかう力を
つけていってほしいと思うし、
母がそばにいる期間が、経験の、蓄える、チャンスなのです。
息子のせっかくの機会を邪魔しないのも
母にできることの1つかもな![]()
・・と思う今日この頃です![]()