【雑記】並行在来線 長万部―小樽廃線、バス転換が決定 | バスと献血のたび

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2030年度末の北海道新幹線札幌延伸に伴いJR北海道から経営分離される並行在来線函館線長万部―小樽間(140・2キロ)の沿線9市町と道は27日、後志管内倶知安町で会合を開き、同区間の鉄路廃止と全線バス転換を正式決定した。1904年(明治37年)に全面開通した路線は1世紀余りで役割を終える。今後はバス転換の時期や経路が焦点となる。 
(北海道新聞 どうしん電子版2022/3/27)
 
とうとう廃止が決まりました。
新幹線開業で並行在来線が経営分離されて第三セクターの鉄道になるケースは多いですが、廃止になるのは珍しいですね。それだけ利用者が少なかったということなのでしょう。廃止代替バスが運行されるとのことですが、地元自治体の負担なく経営されるとは思えず、この先の動きに注目です。
 
私は2017年に小樽から長万部まで路線バス乗り継いで旅をしたことがあります。当時のことをブログに書いてありますので、以下にリンクを載せておきますね。
 
 
(2022/3/27)

 

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