2月20日(木)午後、新型コロナウイルス合同対策本部会議を開きました。 | 『現場に飛び込み、声なき声を聴く!』 しげとく和彦のブログ

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S45年生れ。衆議院議員候補(愛知12区岡崎・西尾)。元総務省職員。H16年新潟県中越地震で崖崩れ現場からの2歳男児救出に従事。22年愛知県知事選(次点)。H24年に初当選。H26年、H29年無所属で3選。

立憲民主党、国民民主党、社会民主党、社会保障を立て直す国民会議、無所属フォーラムは

2月20日(木)午後、「新型コロナウイルス合同対策本部」会合を開催し、新型コロナウイルスの感染の現状について政府からヒアリングを行いました。

翌日の2月21日(金)政府に申し入れをする予定です。

 

藤田医科大学岡崎医療センターへの新型コロナウイルス患者の受け入れ開始に伴い、岡崎市から厚労省に対し、緊急の支援要請が出されています。
 
①救急隊員用資材等(防護服等、県内消防・DMAT派遣、アルコール)
②岡崎小学校(病院の隣接校)の支援(児童に分かりやすい感染症の説明と予防指導、保健師相当職員の派遣)
③民生用資材の優先確保(アルコール、マスク、ハンドソープ)
④病状が急変した患者の受け入れ医療機関の確保
⑤リエゾンとして県職員の派遣
 
特に④については、ニュースで報じられているように、陽性で無症状の方を受け入れたはずが、かなりの率の方が発症してしまっています。
受け入れ医療機関の確保だけでなく、搬送体制として、岡崎消防の救急隊(2隊)だけでなく、応援部隊の確保が急務です。
 
厚労省だけでなく、総務省消防庁にも、私からも重ねて要望しております。一刻も早い対応を期待します。

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