医療を国民の手に取り戻す!『医療の民主化』シンポジウム開催のご案内 | 『現場に飛び込み、声なき声を聴く!』 しげとく和彦のブログ

予防医療とかかりつけ医を制度化し、医療データ共有により医療の質と効率を高めるため、6月に「医療の民主化」議員連盟を立ち上げました(私は事務局長をやらせていただいております)。
来週8月26日(月)15時~17時にシンポジウムを開催し、いよいよ国民的な議論をスタートさせます。
 
パネラーは、鎌田實氏(諏訪中央病院名誉院長)、岡田唯男氏(亀田ファミリークリニック館山院長)、辻一幸氏(山梨県早川町長)、河本滋史氏(健保連理事)、町亞聖氏(フリーアナウンサー)。
 
主催は「医療の民主化」議員連盟。野田佳彦前首相(会長)、中島克仁議員(特命幹事)、重徳和彦議員(事務局長)が出席します。
 
ご関心ある方は、ぜひ参加ください!
場所は、参議院議員会館B109会議室(地下1階)。
傍聴希望の方は、入館手続が必要ですので、事務局(重徳和彦事務所:衆議院第二議員会館909号室。03-3508-7910 i13727@shugiin.go.jp)までご連絡ください。
 
【以下、シンポジウムの概要です】
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「医療を国民の手に取り戻す!『医療の民主化』」シンポジウム、開催のご案内
 
【趣旨】
今年10月、消費税が増税されようとしているが、社会保障制度の抜本改革が全く手つかずのままであり、その後の日本社会の先行きは極めて不透明である。
 現在の我が国の疾病構造は、高齢化に伴い、感染症等の比重が下がり、生活習慣や老化による疾病、すなわち日頃の取り組みにより予防可能な疾病が相対的に増加している。
 また、医療現場では、大病院の待合室で患者が診察を長時間待たされ続ける一方、勤務医・救急医の過剰労働が常態化している。過疎地域の医師不足は一向に解決しない。患者本位の適切な診療を行うための医療機関間の情報共有は進まず、過剰な投薬や検査が行われるケースも少なくない。
公的な医療資源の配分がこの状況では、世界に冠たる我が国の国民皆保険とフリーアクセスが崩壊しかねない。医療は本来、国民本位のものであり、医療を国民の手に取り戻さねばならない。
 今こそ、全国民がかかりつけの医師を持ち、予防医療・医療相談を受けられる新たな制度を導入し、現行の「患者が増えるほど診療報酬が増える、治療中心の制度」を「病気そのものを減らす、予防中心の制度」へと転換することが不可欠である。
 本年6月20日、この「医療の民主化」というべき改革により、国民本位の健康長寿社会を実現する議員立法を目指し、多くの議員の賛同により「「『医療の民主化』改革で、次世代に責任ある政治を実現する議員連盟」が設立された。
 この度、この医療制度改革を国民運動としてスタートさせるため、同議連主催のもと、長寿社会における地域医療のあり方を長年提唱してこられた諏訪中央病院の鎌田實先生はじめ、多くの論客をお招きし、シンポジウムを開催するものである。
  
日時:令和元年8月26日(月)15時~17時
場所:参議院議員会館B109会議室(地下1階)
主催:「医療の民主化」改革で、次世代に責任ある政治を実現する議員連盟
  
次第
 
1.主催者あいさつ 野田佳彦・衆議院議員(議連会長)(3分)
2.趣旨説明 重徳和彦・衆議院議員(議連事務局長)(7分)
3.基調講演 鎌田實・諏訪中央病院名誉院長(10分)
 地域包括ケアをはじめとした、患者本位の医療のあり方について
4.事例報告① 奥知久・家庭医療専門医(10分)
 かかりつけ医、家庭医、総合診療医に関する議論の経緯について
5.事例報告② 岡田唯男・亀田ファミリークリニック館山院長、質疑応答(30分)
 諸外国のプライマリー医療事情と、日本に必要な制度改革について
6.パネルディスカッション(60分)
 ・辻一幸氏(山梨県早川町長)、河本滋史氏(健保連理事)、町亞聖氏(フリーアナウンサー)
 ・座長:中島克仁氏(衆議院議員・議連特命幹事)、アドバイザー:鎌田實氏・岡田唯男氏