8月6日俳優さんたちが集い平和を誓う日に10年ぶりに参列 #移動演劇桜隊平和祈念会#五百羅漢寺 | 佐藤茂夫 (please call me shige)

佐藤茂夫 (please call me shige)

謹賀新年!今日から、2024年(令和6年)のスタートです。今年は節目の年です。古希で70歳です。パートの定年退職です。
朝日新聞「はがき通信」
読売新聞「放送塔・気流」
産経新聞「談話室」
新潟日報「窓」
神奈川新聞「自由の声」
南日本新聞「ひろば欄」

 

 


移動演劇桜隊 平和祈念会

おはようございます。
こんにちは。こんばんは。
 
暑い日が続いていますが
お元気でしょうか。

 

 

 
ありがとうございます。
ありがとうございました。
 
2023年(令和5)8月6日(日)は広島市街地に人類史上、無差別に原子爆弾が投下されて
78年になります。
 
今日は10年ぶりに
俳優さんたちが集い平和を誓う日「移動演劇桜隊 平和祈念会」に
参列して来ました。

 

 
 

■今年のサプライズは園井恵子さんのブロンズ像のモデルをされた女性も参加されていました。初めてお会いしました。

本当にお綺麗な、お嬢様です。
来年もお会いしたいと思いました。(汗)

 

 

👆著者の千和裕之(せんわひろゆき)さんの講演です。👆

 

《回顧》

 私は30年前、武蔵小杉(川崎市)に20年住んでいました。今はタワーマンションになっている跡地に「中小企業会館」が、東急武蔵小杉駅前にありました。立地条件が良かったためか、週末は講演会、イベントが多く開催されていました。

 20代後半の「憲法記念日」に白井佳夫さん(映画評論家)の坂東妻三郎主演「無法松の一生」の映画を題材に「戦争と憲法」、「平和と検閲」について講演を聞きました。40年前ですので、正確には覚えていませんが、検閲される前と後を具体的に見比べて教えてくれたと思います。例えば、未亡人よし子と松五郎の恋愛感情シーンはカットなどなど・・・

 

 この時、移動演劇桜隊、園井恵子さんの話は無かったと思います。

 

 それから、月日がながれ、50歳で知ることになります。

 

 

👆ご支援のお願いです。👆

今年の法要は質素ながらも内容は素晴らしいと思いました。新たに名称を変えて再スタートしたため、運営、維持してゆく資金が不足していることを痛感しました。しかし、質素であればこそ、伝わるものは大きいと思った今回の平和祈念会だったと実感しました。

 

 

 

 

俳優がつどい平和を誓う日

私がこちらの
「集い」を知ったのは、
2004年頃(50歳)だと思います。
 
相模原市に於いて、
「相模原市民平和のつどい」は
8月に開催していましたが、
酷暑のため、参加者が少ないので
世界平和デー(9月21日)に合わせて10月、11月に開催するようになりました。
 
私は市民公募の第一期生でした。
次の企画立案のため、
青年座の野沢由香里さんを交えて一人語り「父と暮らせば」の
ミーティングをしました。
 
ご本人も出演するということで、その時に桜隊のチラシをいただきました。
👆2004年頃の写真です。👆

 

 

Q:天恩山(てんおんざん)

A:天の恵み。天子(天皇)(将軍)の恩

 

Q:五百羅漢寺(ごひゃくらんかんじ)

A:釈迦(しゃか)の死後、諸所から集まったという五百人の阿羅漢

 

Q:大雄殿(だいゆうでん)

A:諸仏や高僧などの像をまつる。仏殿は古代寺院の金堂にあたり,本堂,大雄殿(だいゆうでん)とも呼ばれる。

 
 
 
👆原爆殉難碑(げんばくじゅんなんひ)👆

殉難とは(国家・宗教などの)難をうけて死ぬこと。「―者」

 

 
 
 
 
 

👆閉会の挨拶👆

青年劇場の俳優、浦吉ゆかさん(副会長)の「閉会の挨拶」は首肯する胸を締め付けられた素晴らしい閉会のメッセージでした。

感動しました。

 

■おしゃべり

今年は、事務局の願い通り若い方が沢山参加されていました。

懐かしい近野さん、山崎さん、青田さん、浦吉さん、再会できて嬉しかったです。これからは新しい若いスタッフの名前を覚えるのを楽しみに参列させていただきますね。(汗)