しげるんるんウェブログ-上三毛郡上毛町を歩く- -6ページ目

3.28ファーストミッション。

追われる日々が、漸く一段落。
こうげの新たな挑戦は、みなさんに支えられ、無事ファーストミッションを乗り越えることができた。

江副さんをはじめ、筑後の田代さんほか、背中を押してくれた全ての方々に感謝。
御国の役人に対するプレゼンする中では、地域の熱心な姿を思い起こし、挙句は思わず感涙しそうになるほど。

実は、少々熱くてウザイやつになっていたかも。


この企みは、地域の熱い志、思い、夢を形にするプロジェクト。
あとは採択されることを祈るばかり。


今日はとっても暖かかい。

春がくる。




■ヒアは無事終了、この安堵感は筆舌つくしがたい。

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■東京の朝。こんなに落ち着いた朝を迎えることができたのはいつ以来か。
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■御褒美に築地へ。平日にも関わらず、ごった返していた。おすすめの大和寿司は諦めることに。

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■行き当りで選んだお店の鮨は、期待を遥かに超える美味。素材の食感が楽しめた。
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春がくるように。

春の訪れを実感するようになったこの頃。

気持ち昂る銀色のシーズンは、名残惜しむ余裕もなく過ぎ去った。

2月からは、怒涛の日々だったと思う。大好きなスノーボードは、10日ほどの滑走に激減、振り返っても、PCに向き合っていた印象が強い。

その間、情報誌いぶきの発行やグリーンツーリズムの試行、そして重点である御国への申請手続きなど、これらを無事に熟してこれたのも、内助の功と恵まれた職場環境のおかげに他ならない。


明日は、地域づくり活動事業の成果発表会。このイベントが終われば、新しい事業に、少しは注力できそう。もうひと踏ん張り。

来週は上京。本当の春が訪れるよう、したたかに応戦したい。




■早朝の庁舎周辺の掃除に参加して早や二年、掃除後はコンビニまで歩くのが日課となっている。八重桜に目が留まる。去年は無かったような。しげるんるんウェブログ~上三毛を歩く~



■今シーズンは積雪に恵まれた中国エリア。逆にアイスバーンを滑る機会に恵まれなかった。
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■ついに、嫁がデビュー。初心者の頃が一番辛いスノーボードだが、友人のサポートもあり楽しめたもよう。

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■友人のナカムラ氏は、今季から、とあるスクールにお世話になっている。それは受検のためで、今季必勝を目指す努力は誰もが認めていた。
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■ひょんな事から滋賀県箱立山スキー場へ。まさか滋賀のから揚げに舌鼓を打つとは思いもしなかった。
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■翌日、実技受検を控えたナカムラ氏もアルコールの魔力で上機嫌。地元おっちゃんと意気投合していた。祝合格。しげるんるんウェブログ~上三毛を歩く~


















いぶき春号。

本日、上毛のいぶき春号が納品。

2月は、御国への提出物に、農泊モニターツアー、いぶき執筆。

後にも先にも、これほどPCに向き合い、キーをパンチすることはないかもしれない。

この間の家庭を顧みない猪突猛進的な姿勢は、反省しなくては。


来期から、いぶき発行は外部委託され、自身の手を離れる予定。

いぶきは、地域づくり団体の情報発信ツールであって、やがて行政から離れ、収まるところに収まるべきもの。

1年という短い期間ではあるものの、御愛顧に感謝。



「春号」御高覧を。

http://www.town.koge.lg.jp/3858.htm


facebookはじめました。

http://www.facebook.com/profile.php?viewas=100000686899395


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怒濤の日々を乗り越えることだけに注力し、気づけば節分の豆まきも、桃の節句も過ぎ去っていた。

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林酒造新酒。

福岡県みやこ町にある林酒造。京築地域、唯一の造り酒屋。

全国新酒鑑評会において、金賞を受賞するなど、確かな品質を誇っている。

先日、蔵開きが行われるという仄聞により、早速購入してみる。その感想は…
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ビバ有田GT。

有田地区農村民泊モニターツアーが、大団円を迎えた。

上毛町東上有田集落挙げての初の農泊受け入れは、参加者25名と受入した集落みんなの笑顔で幕を閉じた。

「成功だった」

そんな地域の方の声も聞こえてきた。


思えば10年以上も前。

中山間地域直接支払制度を活用して、農地の多面的機能の維持と集落の発展と銘打ち、取り組みを行っていた有田の計画書には、幾つかの事業メニューの中から、既に「都市との交流」という選択肢にチェックが入っていたことを鮮明に記憶している。しかしながら、いくら計画書に語句の記載があっても、当時、それを具現化する手立ては誰も持ち合わせていなかった。グリーツーリズムのメッカと称される安心院においては、20年前に議論が始まっていたというが、まちには、その意義を理解しようという姿勢は見当たらなかったといっていい。


炭焼き保存会や椎茸のブランディングを目指す遊夢会の有志らが、集落全体を巻き込み、まちのグリーンツーリズムは急展開を見せている。

参加者の感想には、自然や食に関するもはもとより、温厚篤実で元気な上毛人気質に感銘を受けたというものが多かった。

有田のシンボル、通称「有田富士」巣雁山麓の長閑な田園風景、その佇まいは、都市住民にとってはワンダーランドのように映っていたらしい。


有り難うございました。


■田舎に暮らす自身らでさえ、この空間はストレスから解放してくれる

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■受け継がれる炭焼小屋も、この集落にとっては欠かせないものとなっている
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■都市圏からの参加者には、今回、シカ、コーチン、イヌ、ネコが大好評
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■郷土の料理として押し寿司を体験
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■椎茸がこんなにも喜ばれるとは、思いもしなかった
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■肉厚なドンコやユウジロウ、まずは焼いて塩で食したいところ(マヨネーズと醤油も良いらしい)
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■二日目の昼食は棚田米のおにぎり(光沢が通常のそれとは違う)
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■同じく昼食の具だくさん味噌汁もうますぎた
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■温かみのある美味い食を提供できるのは、御婦人たちあってこそ
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