2009-10シーズンの終わり
こんなときは必ずスノーボード。
いつもは土日ばかりだから、平日のゲレンデは違った気分が味わえる。
今日は瑞穂ハイランド。
連日の暖かさで雪は少ないけれども、パークオープンはうれしい。
昼前からあいにくの雨。
でも大半が小降りで、その後も順調。
久しぶりにアイテムハイクで撮影。
ツカハラさん、今日も大変お世話になりました。
とても楽しかったです。
近年の異常気象のせいで、九州、広島以西のスキー場は3月まで雪がもたない。
コース上に足りない雪を重機が掻き集めていた。
なので、雪はオイルまみれ。
ソールは真っ黒になりました。
そんなソールを眺めながら、何となくBAに通う日々を思い出し、若かったなぁとほほえんでみるのでした。
パナソニック薬院にて
昨日と今日で、薬院(福岡市中央区)に来ています。
パナソニックリビングショウルーム福岡さんに会場をお借りして、子どもの写真展を行っています。
これは、「ちくごの子どもディレクター」と銘打って、子ども達のフィルターを通して表現される豊かな筑後地域を福岡都市圏の人たちにPRしようというもの。
詳しくはこれ↓
http://ameblo.jp/chikugocc/entry-10465382510.html
子ども達はすごい。
このことに気づかされたイベントでした。
純粋、そして大人が思っている以上に子どもたちは理解していて、余計な口出しはしないほうがいい。
先入観のない子どもの写真はその視点が面白い。
二日間で、パナの団体客約300名(27日、28日、両日大型バス3台かな…)が訪れ、そのうち3分の1くらいは観てくれたのではないかと思っています。(多く見積もりすぎか??)
全くの余談ですが、パナのショウルーム、担当のイナバさん。
九州を愛する元気な女子的ナイスなレディ。
なんでも鉄道マニアならしい。
今、『JR九州検定』なるものを受検するため勉強中とのこと。
出題は電車のみならず観光や歴史の分野に及ぶらしい。
やってみようかな…
弁当力!
昨日AMは、九州大学大学院助教の佐藤剛史先生の講演会へ
会場は、春日市ふれあい文化センター。
演題は「弁当力が子どもを伸ばす」
佐藤剛史先生は物事の本質を重視される方だと思っています。
■ゴーシ先生ブログhttp://d.hatena.ne.jp/kab-log/
思いついたらすぐ行動。そして見事に実践され成果をあげる
うーん、まねできない
竹下和男先生が始めた「弁当の日」を推進している方で、九大弁当の日が数年前から始まっていたり各地で布教したりとてもアクティブでパワフル、話も面白くてファン、リピーターが多いようです。
その講演会では泣かない人はいないと言います
弁当力は非行防止薬にもなる。
この日は、「弁当力」のお話のほか、長崎の「みそしるの日」の話、「いのちをいただく」の話を聞かせていただきました。
子どもはいつも、親に対して、じぶんの存在を確認しようとしている。
朝、子どもにお弁当を作る時間が無くコンビニのおにぎりを持たせるというある母親が、じぶんの化粧には1時間かけているという話…。
子どもは、「自分は愛されていない」と思うのです。「自分より母自身がきれいになることが大事」と思うのです…と。
剛史先生のコト、もっと早く知っていればよかったと思う今日この頃…。
将来子どもができたときを考えると、じぶんがもっとしっかりしなければと思うのでした