あくなき挑戦。
先月末、2月28日付で厚生労働省に書類を提出。
これをツールとして活用し、町のブランド化を推し進める算段。サスティナブルな地域活性化を目論んでいる。
一筋縄ではいかない事業。通常ではまずあり得ない方々からの御厚意が、不甲斐ない自身の心の支えとなっている。それは感謝し尽せないほど。
また、社長をはじめ、上司、地域のキーマンにも恵まれている。やるのは今しかない。
昨日、早速、提出した書類に対する質問等が送られてきた。項目は45にわたる。
しかし、まだまだ序の口。まずは事業採択に向けて、ひとつひとつクリアしていくしかない。
よろしくお願いします。
ちくご元気計画のオフィス。進取の気性に富んだメンバーで壮大な事業を動かしている。ハードルは高いが、目標としたい。
地域づくり協議会役員が、「竹田ブランド」による活性化の事例を研修した。まちにおいても機運は高まっている。
今日と明日の二日間は、有田地区グリーツーリズムモニターツアー。意気軒昂な上毛人のおもてなしに笑顔が絶えることはない。
有田GT研究会打ち合わせ会議。
3月初旬の農泊モニターが近づき、打合せの内容もより具体のものとなってきた。民泊実施の上で、キーとなるのは女性陣。みな、初めての受け入れに戸惑いは隠せないものの、相応の覚悟はできているといった印象。
たまごかけごはん。
まちの老舗から揚げ屋「聖林」が提供するたまごかけごはん。
一般的に食するそれとは違い、なめ茸、昆布、高菜、隠し味にイカ塩辛を具材とし、味わい深い。
日々、商品開発に奮闘されている聖林。これから始めるまちの新規事業に欠かせない存在。
早や一年。
夢現、瞬く間に過ぎていったあの日のことは、
どこか遠い昔の出来事のよう。
ヒトは、都合の良い生き物なので、嫌な事は記憶の中から消し去ろうとする。
あの日のことも、思い起こせば赤面の至り。
なので、自ずから考えないようにしていた。
然れども、一周年。
この日ばかりは、これからもずっと素通りできそうにもなく、
こんな自身の不精な性格を、反省する機会となりそう。
■火災後、初めての石蔵酒造。趣は残したまま見事なまでに復旧されている。
■一周年の記念にと、個室を用意してくださった。有難い。
■飲み物はもちろん「あわゆら」で。
■料理にも、意気込みが感じられる。
■今年のしぼりたて新酒。フルーティさは以前と変わらず、安堵する。
■出火現場に程近い、土産品売り場では、雰囲気が一新していた。
■担当のミチヤマさんから、思わぬお祝いを戴いてしまう。百年蔵オリジナルのギフト（有田焼）
