黄色い胆汁を吐く | チワワ腎不全になり再生医療で元気に

チワワ腎不全になり再生医療で元気に

2016年12月27日 BUN157、Cre5.91、リン19.6で腎臓病と診断される
末期腎不全(BUN222、Cre8.12)まで悪化
若い犬の脂肪幹細胞を培養し投与(再生医療)
急性膵炎
改善悪化を繰返しながら完治を目指す15歳犬の記録です

2016年12月24日夜、愛犬チワワ高齢犬メス(避妊手術済)が黄色泡状の液を吐く。

11月頃は、体重が3.1kgあったが、12月は2.8kgに急に減った。皮に脂肪が付き少し肥満気味だったので、やせた事を喜んでいました。体重が軽くなったので、近くの公園に散歩に行ったり、階段20段を駆け登ったりしていましたが、24日夜吐いた。

この一年は、月に一回程度は、吐いていたが、24時間以内に食欲が回復するので、あまり気にしていなかった。二日で8回程吐き、水は飲むが、全く食べないので、このままでは死ぬと思い

近所の24時間365日営業(会員の場合夜間も対応)のCT,MRI等設備のある

動物病院http://www.hs-gac.jp/

に行きました。各部エコー検査では問題はなく、血液検査ではBUN157、クレアチニン5.91、赤血球533、血小板65.6、ALP394、クレアチンキナーゼ1631、リン(PHS)19.6、その他の数値は正常範囲であり腎臓病と診断された。