褒められたと勘違いし足痛める | チワワ腎不全になり再生医療で元気に

チワワ腎不全になり再生医療で元気に

2016年12月27日 BUN157、Cre5.91、リン19.6で腎臓病と診断される
末期腎不全(BUN222、Cre8.12)まで悪化
若い犬の脂肪幹細胞を培養し投与(再生医療)
急性膵炎
改善悪化を繰返しながら完治を目指す15歳犬の記録です

いたずらが多いので、叱ったが、ほめられたと勘違いし、狭い部屋をスパイダーマンのように飛びまわるどじな犬。危ないと言った時には遅かった。ベットに横からジャンプキックした後、床に着地する時、キャンと吠え。「えっ!何が起こった?」と右後ろ足を浮かして、飼い主をにらむ。

けんけんのやり方も知らないので、あまり歩けず。

シッコをするとき右後ろ足を軸に左後ろ足を上げる姿勢が出来ない。

転びそうになる。

翌日、動物病院へ行きレントゲン

両後ろ足共に、膝蓋骨脱臼であると診断される。

靭帯を痛めている可能性がある。

キャンキャン泣かないので骨折はしていないと言う。

グレード3
(通常時は脱臼をしているが、触診で元の位置に戻すことができる)

 

傷み止めを、5日間飲み、少しは、歩いたり、走ったり、ジャンプ出来るように回復したが、痛いのか、足を浮かす事が多い。

5日後、再度動物病院に行くと、だいぶ良くなったね!カワイイね!と言われた。

ガスター10と、痛み止めを7日間分、処方された。

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