ゲーリー・トーベス曰く、
“食べ過ぎるから太るのではなく、太っているから食べ過ぎるのである”
私もこの考え方に深く賛同しています。
原因と結果を取り違えてしまうと、正しいダイエット法には辿り着けません。
“食べ過ぎるから太る”ということならば、“食べ過ぎないようにすれば痩せる”ということになりますが、それは正しいようで正しくありません。多くの方はこの方法でダイエットに失敗します。
“太っているから食べ過ぎるのである”
この事実には、ホルモンが深く関わっています。人間の体は、ホルモンに支配されていて、ホルモンに抗（あらが）うことなんてできません。
ホルモンとその作用の結果、体内で起こる生化学反応を知ることは、ダイエットにとって大変重要なことです。
ホルモンを味方にすることがダイエットを成功させる秘訣といえます。
＊今後ブログでその解説を行っていきます