「長女に物語を書いてあげたいなぁ」と思いながらも、日常の業務に追われて手付かずでいたら、長女が落書き帳を使ってちょっとした絵本のようなものを自作し始めて、焦りを隠せない母、しえです、こんにちは。
チョコレートの本
中身
よく本を読んで真似てるなぁ
長女は何を察したというのか・・・
話は変わりますが、学年も違うため、普段はさほど親しくしているわけではない町内の先輩ママの方と、本当にちょっとだけですが、2人だけで立ち話をする機会がありました。そこで、要件を話し終わった後、唐突に「私もここの出身ではないんですよ。だから、周りに馴染むのに苦労して・・・」と話し始められました。
どうも周りと上手く馴染めずに一人でいがちな私のことを気にかけてくださっていたようで、「私も昔は苦しかったんですけど、子どもが大きくなってくると、段々楽になりますよ!」「(今後、何か役員とかやる時に)分からないことがあったら、遠慮なく聞いてください」「前から一人でいらっしゃるの見て、声かけて伝えようと思っていて・・・」と言われてしまって
センパイと呼ばせてくださいッ!
いや、普通に涙が出そうでした。ありがたくて。そんな風に見守ってくださる人が近くにいることがわかって。
今は開き直ったところがあって、自分を歪めてまで無理に馴染もうとはしなくなったので、以前ほど苦しくはないのですが、その分、学校の行事などでは一人でいることが増えますわね まだ完全に悟りを開いたわけではないので、一人でいる時は若干の居心地の悪さは隠しきれず、壁と一体化しようとするステルス機能を発揮させるようにしているのですが
ん?もしかして私、目立ってる?
うまく壁になってると思ってたんだけどなぁ
あれかな?先日、一部の方で懇親会的なものが開かれて、私は夜、家を空けられない状態だったので参加しなかったのですが、そこでなんか話題にのぼっちまったのかな・・・?
昔は「陰で何か言われたのかも」って想像するだけで呼吸が苦しくなっていましたが、今はもういいや よし、いい感じにおばちゃん化できてるぞッ!
ただ、ひとつ気がかりなのは、私は別にいいのですが、子どもにまで「かーちゃんにママ友が少ない」影響が出ることですねー。長女のクラスでは、お母さん同士も仲の良い子たちは、休みの日に一緒に出掛けたりとかもしているようなのです。友達大好きな長女は「友達とお出かけしたい!」と言うのですが、どうも私が先方に声を掛けても反応がイマイチで、なかなか実現せず・・・ すまぬ、長女。なんか、他の人と予定が合わないのだよ、なぜか。もうちょっと大きくなったら、子どもだけで出かけておいで・・・
あー、だめだ。子どもが絡むとまだ落ち込む自分がいます 自分がふがいないような気がしちゃって。
でも、そんなことなーい!と今回の優しい先輩ママが言ってくれたような気がするので、まだ踏ん張ります。ちょっと離れたところには気を許せる友達がたくさんいるから、本当は近所では大人しく息をひそめて、遠くではっちゃければいいと思うのですが、n天秤火星・土星・冥王星ですもの、人間関係に立ち向かうぞーッ!私のn蟹太陽を、「狭い穴に入っているなッ」と火星たちがつついてくるぜ!
ぐはっ