バリ島2日目、申し込んでいたオプショナルツアーに出かけました。
自分たちでは足を伸ばせそうもない、島の高原エリアをめぐる1日ツアーです。
HISバリ新達人ツアー http://activities.his-vacation.com/jp/jp/TourLeaf/DPS0074.htm
迎えに来てくれたのは「アシタ」さんというガイドさんと、運転手さん、同じく「アシタ」さん。
ツアーは私たち夫婦だけだったので、終始ガイドさんとおしゃべりしながらの楽しい1日でした。
8時にホテルを出発して、直後おみやげ屋さんを2軒ハシゴ(^_^;)
民芸品とシルバー製品のお店は、23年前にも連れて行かれたけど、商品は格段に進化、増えてました。
値段の折り合うものをちょっと買い物。結局はここで買っておいてよかった~。
その後標高が高いエリアに行き(避暑地らしい)ブドゥグルという地元の市場見学。
前回も訪れた市場、地元の人たちの本来の生活が見えて楽しい。
ヒンドゥー教のお供え物が売られていたり、生鮮品や日用雑貨まであります。
地元の人たちが、屋台のようなお店で何かを食べたりおしゃべりしたりしてました。
前回市場観光で、ランブータンというライチみたいなフルーツを初めて食べて美味しかったけど、
季節が違う(確かに前回は1月だった)らしく、見かけなかったのが残念。
ガイドさんが好みを聞いてくれて、けんぴ芋みたいなお菓子を買ってくれました(10~20円)
どぎつい色のいかにも甘そうなお菓子もあるけど、それよりシンプルなものが美味しかった。
のんびりワンコはお休み中。。
次に向かったのは植物園。樹齢400年ほどというガジュマルの木を見に行きます。
ゲートを過ぎても車のまま山道を入っていき、うっそうとした森の中のガジュマルにご対面。
エカ・カリヤ植物園 http://bali.navi.com/miru/32/
http://pure-la.net/travel/north/n001-bedugui.htm
これほど大きな木はあまりないようで、願い事が叶う神聖な木として崇められているそうです。
お供え物が祀られています。火のついたお線香やタバコまで・・・火事を心配しちゃう(^_^;)
海抜約700mの高原地帯のブラタン湖畔に建つ「ウルン・ダヌ・ブラタン寺院」へ。
周辺一帯が三位一体の聖地で、仏教寺院やイスラム寺院もあるそうです。
ウルン・ダヌ・ブラタン寺院 http://www.balitouryokou.com/sightseen/bratan.html
湖の中に独特な形のメル(多重塔)が建っています。
水辺だからなのか、境内にカエル多数・・・このカエルたちは私より大きかった(^_^;)
お昼は、棚田が見渡せるテラス席のあるレストランでブッフェ。
パチュン・インダー・ホテル&レストラン http://bali.navi.com/food/98/
気持いい席で、ゆっくりお昼ご飯をいただけてよかった~。
前回訪れたときには、観光資源としては認識されていなかった棚田の景色。
2012年、この棚田維持のための水利システム共同体自体が世界遺産として認められました。
バリ島初の世界遺産(バリ島ナビより) http://bali.navi.com/special/5044588
食事をしている間に天候が下り坂。
最初は見渡せていた向こう側の山が霧で見えなくなりました。
バリ島でも「異常気象」だそうで、本来は乾季なのに、こうしたしとしと雨が多いのだそうです。
雨の中、山を下ってやってきた、タマン・アユン寺院。(世界遺産)
17世紀に建てられたヒンドゥー教のお寺で、バリヒンドゥー教の総本山につぐ大きな寺院だそう。
タマン・アユン寺院 http://bali.navi.com/miru/96/
参道脇にアヒルと鶏が箱に入れられてる・・・と思ったら、後ろから来た女性が抱えて行きました。
神様への捧げ物だったようです・・・
周囲にお濠がめぐらされた大きな寺院、雨の中傘をさしての観光でした。
オプショナルツアーのメインは、天気が重要なのに・・・ちょっと心配しながら最後のスポットへ。。
(続く)
自分たちでは足を伸ばせそうもない、島の高原エリアをめぐる1日ツアーです。
HISバリ新達人ツアー http://activities.his-vacation.com/jp/jp/TourLeaf/DPS0074.htm
迎えに来てくれたのは「アシタ」さんというガイドさんと、運転手さん、同じく「アシタ」さん。
ツアーは私たち夫婦だけだったので、終始ガイドさんとおしゃべりしながらの楽しい1日でした。
8時にホテルを出発して、直後おみやげ屋さんを2軒ハシゴ(^_^;)
民芸品とシルバー製品のお店は、23年前にも連れて行かれたけど、商品は格段に進化、増えてました。
値段の折り合うものをちょっと買い物。結局はここで買っておいてよかった~。
その後標高が高いエリアに行き(避暑地らしい)ブドゥグルという地元の市場見学。
前回も訪れた市場、地元の人たちの本来の生活が見えて楽しい。
ヒンドゥー教のお供え物が売られていたり、生鮮品や日用雑貨まであります。
地元の人たちが、屋台のようなお店で何かを食べたりおしゃべりしたりしてました。
前回市場観光で、ランブータンというライチみたいなフルーツを初めて食べて美味しかったけど、
季節が違う(確かに前回は1月だった)らしく、見かけなかったのが残念。
ガイドさんが好みを聞いてくれて、けんぴ芋みたいなお菓子を買ってくれました(10~20円)
どぎつい色のいかにも甘そうなお菓子もあるけど、それよりシンプルなものが美味しかった。
のんびりワンコはお休み中。。
次に向かったのは植物園。樹齢400年ほどというガジュマルの木を見に行きます。
ゲートを過ぎても車のまま山道を入っていき、うっそうとした森の中のガジュマルにご対面。
エカ・カリヤ植物園 http://bali.navi.com/miru/32/
http://pure-la.net/travel/north/n001-bedugui.htm
これほど大きな木はあまりないようで、願い事が叶う神聖な木として崇められているそうです。
お供え物が祀られています。火のついたお線香やタバコまで・・・火事を心配しちゃう(^_^;)
海抜約700mの高原地帯のブラタン湖畔に建つ「ウルン・ダヌ・ブラタン寺院」へ。
周辺一帯が三位一体の聖地で、仏教寺院やイスラム寺院もあるそうです。
ウルン・ダヌ・ブラタン寺院 http://www.balitouryokou.com/sightseen/bratan.html
湖の中に独特な形のメル(多重塔)が建っています。
水辺だからなのか、境内にカエル多数・・・このカエルたちは私より大きかった(^_^;)
お昼は、棚田が見渡せるテラス席のあるレストランでブッフェ。
パチュン・インダー・ホテル&レストラン http://bali.navi.com/food/98/
気持いい席で、ゆっくりお昼ご飯をいただけてよかった~。
前回訪れたときには、観光資源としては認識されていなかった棚田の景色。
2012年、この棚田維持のための水利システム共同体自体が世界遺産として認められました。
バリ島初の世界遺産(バリ島ナビより) http://bali.navi.com/special/5044588
食事をしている間に天候が下り坂。
最初は見渡せていた向こう側の山が霧で見えなくなりました。
バリ島でも「異常気象」だそうで、本来は乾季なのに、こうしたしとしと雨が多いのだそうです。
雨の中、山を下ってやってきた、タマン・アユン寺院。(世界遺産)
17世紀に建てられたヒンドゥー教のお寺で、バリヒンドゥー教の総本山につぐ大きな寺院だそう。
タマン・アユン寺院 http://bali.navi.com/miru/96/
参道脇にアヒルと鶏が箱に入れられてる・・・と思ったら、後ろから来た女性が抱えて行きました。
神様への捧げ物だったようです・・・
周囲にお濠がめぐらされた大きな寺院、雨の中傘をさしての観光でした。
オプショナルツアーのメインは、天気が重要なのに・・・ちょっと心配しながら最後のスポットへ。。
(続く)