ａｉｋｏ / 青空（初回限定仕様盤）

「ａｉｋｏ」の２０年２月発表、３９thシングル「青空」を聴きました。

僕が持っているのは、初回限定仕様盤。

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（ジャケット表）
このシングルは、初回限定仕様盤と通常盤でジャケット写真が異なります。

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（ジャケット裏）

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（ブックレット裏＆ＣＤレーベル）
トレイの色は、予想通りブルー。背表紙も、青地に白抜き文字です。

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（ブックレット写真）
８Ｐブックレット。

１８年５月の「ストロー」以来、何と１年９ヶ月振りのシングル３９作目です。

「青空」は、恒例の「ｎｅｗ ｙｅａｒ ＣＭ ２０２０」で、一部先行発表されていた曲。
今回のアレンジャーは、トオミヨウ。トオミヨウと言えば、音楽プロデューサーの須藤晃の息子で、先月聴いたSuperflyの「Gemstone」と言う曲もプロデュースしてました。
まあ、アレンジャーが代わっても、代わり映えはしませんね。いつものaiko節です。
歌詞に曲名（青い空）が１回しか出てこないのと、サビの部分の印象が薄いので、もう一つ心に響いて来ません。アルバム内の一曲ならともかく、わざわざシングルにするまでもない曲だと思います。

カップリングは、「愛した日」、「こいびとどうしに」、「青空（instrumental）」。

「愛した日」は、昨年３月に配信限定で発表された曲。テレビ朝日系・金曜ナイトドラマ「私のおじさん～ＷＡＴＡＯＪＩ～」主題歌。こちらはOSTER projectのアレンジ。
曲名も歌詞に登場しませんし、サビと呼べる部分がほとんどないので、何度聞いても心に残りません。

「こいびとどうしに」は、川嶋可能のアレンジ。前半はピアノと手拍子、後半になってドラムス等が加わるアレンジ。久し振りに、aikoのへっぽこ口笛が前奏や間奏に入ります。スタジオ・ライヴ風のほんわかした雰囲気です。
６th「夢の中のまっすぐな道」に「恋人同士」と言う曲がありますが、今回は曲名ではお尻に「に」が付いて、全部ひらがなになっています（歌詞では漢字の恋人同士となっていますので、ちょっとややこしいですが…）。今回のシングルでは、この曲が一番馴染みますね。

Youtubeで「青空」のＰＶ映像を見つけたので、ご紹介しましょう。



同じくYoutubeで見つけた「ｎｅｗ ｙｅａｒ ＣＭ ２０２０」の映像です。