今日は「aiko」の18年5月発表、38thシングル「ストロー」を聴きました。

僕が持っているのは、初回限定仕様盤。

aikoシングル38-1
(ジャケット表)
このシングルは、初回限定仕様盤と通常盤でジャケット写真が異なります。ずっと背表紙が白地でしたが、前作から変更され、今回は赤地に白抜き文字です。

aikoシングル38-2
(ジャケット裏)

aikoシングル38-3
(ブックレット裏&CDレーベル)

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(ブックレット写真)
8Pブックレット。赤いストローをくわえてますね。

昨年11月の「予告」以来、半年振りのシングル38作目です。

「ストロー」は、王様のブランチのテーマソング。
いつものぶんちゃか鳴った、にぎやかなaikoサウンド。ファンキーなキーボードも、相変わらずです。「あるように」の所で、最後はちょっと調子っぱずれになる所も、アクセントになって良いですね。
今回は、カップリング2曲も含めて、全てOSTER projectのアレンジですが、もう関係ありませんね。誰がアレンジしても、結局aikoサウンドに行きつくんだなって、感じです。
ただ、正直言って、最初に歌詞を聴いた時は、少々ぶっ飛びました。42歳が歌っていて、恥ずかしくないのかなあって…。
もっとも、年齢不詳の所がaikoの魅力の一つなので、一応受け入れますけどね(笑)。

カップリングは、「雨フラシ」、「夜の風邪」、「ストロー(instrumental)」。

「雨フラシ」と「夜の風邪」は、ぐっとメロウな感じで、「ストロー」とのギャップがあります。
ちょっと、どちらも地味な曲調なので、後々印象が薄くなりそうです。
ここの所、カップリングはいつもそんな感じで、ほとんど記憶に残っていません。
昔は、カップリングにも名曲が多かったと思うんですけどね。個人的には、「雨フラシ」の方が好きですが…。

Youtubeで「ストロー」のPV映像とCM映像を見つけたので、ご紹介しましょう。