「ユーリズミックス（Eurythmics）」の８３年１月発表、２nd「スイート・ドリームス（Sweet Dreams(Are Made of This)）」を聴きました。
僕が持っているのは、０５年発売の輸入盤、０５年リマスター、ボートラ６曲付。
（ジャケット表）
デジパック仕様。
（ジャケット裏）
（ジャケット内側）
（ブックレット）
自分が一番洋楽にのめり込んだ、８０年代の名作をピックアップして聴いています。
先月のマドンナ「トゥルー・ブルー（True Blue）」に続いて、第１３０弾はユーリズミックス。
ユーリズミックスは、中性的なイメージを持つボーカルのアニー・レノックスと、マルチ・プレイヤーのデイヴ・スチュワートから成る二人組。
このアルバムは、出世作となった２作目（全英３位・全米１５位）。
８０年代名作シリーズでは、４th「ビー・ユアセルフ・トゥナイト（Be Yourself Tonight）」を取り上げておりますが、ロック、ソウル、バラードとヴァリエーションを広げたそちらとは違い、これはエレポップ一辺倒の作品です。
前回書いたブログは、こちらです。
１曲目「ラヴ・イズ・ア・ストレンジャー（Love Is A Stranger）」は、全英６位・全米２３位。
２曲目「イマジネーション・エンジェル（I've Got an Angel）」は、尺八のような（多分）フルートが鳴るジャングルムードのイントロで始まる呪術的な曲。
３曲目「ラップ・イット・アップ（Wrap It Up）」は、サム＆デイヴのカバー。スクリッティ・ポリッティのグリーン・ガートサイドが参加するファンク・ナンバー。
４曲目「ミラー（I Could Give You A Mirror）」は、クールな雰囲気ながら、終盤の一人多重コーラスで持ち味が堪能できる曲。
５曲目「ザ・ウォーク（The Walk）」は、全英８９位。間奏のトランペット・ソロが圧巻の曲。
６曲目「スイート・ドリームス（Sweet Dreams (Are Made of This)）」は、全英２位・全米１位。
７曲目「ジェニファー（Jennifer）」は、波の効果音入りで囁くように歌われる曲。
８曲目「ディス・イズ・ザ・ハウス（This Is the House）」は、先行シングルながら、チャート・イン出来なかった軽快でファンキーな曲。
９曲目「サムバディ・トールド・ミー（Somebody Told Me）」は、実験的な雰囲気の曲。
１０曲目「シティの夜（This City Never Sleeps）」は、列車の発車音などの効果音が入ったダークな雰囲気の曲。
ボートラ１１曲目「ホーム・イズ・ホエア・ザ・ハート・イズ（Home Is Where The Heart Is）」は、８曲目のシングルＢ面。最後の生々しい口笛が印象に残る曲。
同１２曲目「モンキー・モンキー（Monkey Monkey）」は、１曲目のシングルＢ面。呪文のような、ほぼインスト曲。
同１３曲目「ベイビーズ・ゴーン・ブルー（Baby's Gone Blue）」は、６曲目の１２インチ・シングルＢ面。バックにセリフが流れる、これまた実験的な雰囲気のほぼインスト曲。
同１４曲目「スイート・ドリームス(Hot Remix)（Sweet Dreams(Are Made Of This)(Hot Remix)）」は、９１年の１２インチ・シングルＢ面。ジョルジオ・モロダーがプロデュース。
同１５曲目「ラヴ・イズ・ア・ストレンジャー(Coldcut Remix)（Love Is A Stranger(Cold Cut Remix)）」は、９１年の１２インチ・シングルＢ面。
同１６曲目「サテライト・オブ・ラヴ（Satellite of Love）」は、未発表曲。ルー・リードのカバー。
一聴しただけでは、単に暗く陰鬱な作品に終わってしまいそうですが、何度か聴いていると徐々に味が出て来て、なんだかんだ言いながらもはまってしまう作品だと思います。
Youtubeで「スイート・ドリームス（Sweet Dreams (Are Made of This)）」のＰＶ映像とＴＶライヴ映像を見つけたので、ご紹介しましょう。
同じくYoutubeで見つけた「ラヴ・イズ・ア・ストレンジャー（Love Is A Stranger）」のＰＶ映像とライヴ映像です。
同じくYoutubeで見つけた「ザ・ウォーク（The Walk）」のＴＶライヴ映像です。
僕が持っているのは、０５年発売の輸入盤、０５年リマスター、ボートラ６曲付。
（ジャケット表）
デジパック仕様。
（ジャケット裏）
（ジャケット内側）
（ブックレット）
自分が一番洋楽にのめり込んだ、８０年代の名作をピックアップして聴いています。
先月のマドンナ「トゥルー・ブルー（True Blue）」に続いて、第１３０弾はユーリズミックス。
ユーリズミックスは、中性的なイメージを持つボーカルのアニー・レノックスと、マルチ・プレイヤーのデイヴ・スチュワートから成る二人組。
このアルバムは、出世作となった２作目（全英３位・全米１５位）。
８０年代名作シリーズでは、４th「ビー・ユアセルフ・トゥナイト（Be Yourself Tonight）」を取り上げておりますが、ロック、ソウル、バラードとヴァリエーションを広げたそちらとは違い、これはエレポップ一辺倒の作品です。
前回書いたブログは、こちらです。
１曲目「ラヴ・イズ・ア・ストレンジャー（Love Is A Stranger）」は、全英６位・全米２３位。
２曲目「イマジネーション・エンジェル（I've Got an Angel）」は、尺八のような（多分）フルートが鳴るジャングルムードのイントロで始まる呪術的な曲。
３曲目「ラップ・イット・アップ（Wrap It Up）」は、サム＆デイヴのカバー。スクリッティ・ポリッティのグリーン・ガートサイドが参加するファンク・ナンバー。
４曲目「ミラー（I Could Give You A Mirror）」は、クールな雰囲気ながら、終盤の一人多重コーラスで持ち味が堪能できる曲。
５曲目「ザ・ウォーク（The Walk）」は、全英８９位。間奏のトランペット・ソロが圧巻の曲。
６曲目「スイート・ドリームス（Sweet Dreams (Are Made of This)）」は、全英２位・全米１位。
７曲目「ジェニファー（Jennifer）」は、波の効果音入りで囁くように歌われる曲。
８曲目「ディス・イズ・ザ・ハウス（This Is the House）」は、先行シングルながら、チャート・イン出来なかった軽快でファンキーな曲。
９曲目「サムバディ・トールド・ミー（Somebody Told Me）」は、実験的な雰囲気の曲。
１０曲目「シティの夜（This City Never Sleeps）」は、列車の発車音などの効果音が入ったダークな雰囲気の曲。
ボートラ１１曲目「ホーム・イズ・ホエア・ザ・ハート・イズ（Home Is Where The Heart Is）」は、８曲目のシングルＢ面。最後の生々しい口笛が印象に残る曲。
同１２曲目「モンキー・モンキー（Monkey Monkey）」は、１曲目のシングルＢ面。呪文のような、ほぼインスト曲。
同１３曲目「ベイビーズ・ゴーン・ブルー（Baby's Gone Blue）」は、６曲目の１２インチ・シングルＢ面。バックにセリフが流れる、これまた実験的な雰囲気のほぼインスト曲。
同１４曲目「スイート・ドリームス(Hot Remix)（Sweet Dreams(Are Made Of This)(Hot Remix)）」は、９１年の１２インチ・シングルＢ面。ジョルジオ・モロダーがプロデュース。
同１５曲目「ラヴ・イズ・ア・ストレンジャー(Coldcut Remix)（Love Is A Stranger(Cold Cut Remix)）」は、９１年の１２インチ・シングルＢ面。
同１６曲目「サテライト・オブ・ラヴ（Satellite of Love）」は、未発表曲。ルー・リードのカバー。
一聴しただけでは、単に暗く陰鬱な作品に終わってしまいそうですが、何度か聴いていると徐々に味が出て来て、なんだかんだ言いながらもはまってしまう作品だと思います。
Youtubeで「スイート・ドリームス（Sweet Dreams (Are Made of This)）」のＰＶ映像とＴＶライヴ映像を見つけたので、ご紹介しましょう。
同じくYoutubeで見つけた「ラヴ・イズ・ア・ストレンジャー（Love Is A Stranger）」のＰＶ映像とライヴ映像です。
同じくYoutubeで見つけた「ザ・ウォーク（The Walk）」のＴＶライヴ映像です。
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