今日は「ユーリズミックス(Eurythmics)」の85年4月発表、4th「ビー・ユアセルフ・トゥナイト(Be Yourself Tonight)」を聴きました。

僕が持っているのは、05年発売の輸入盤、05年リマスター、ボートラ6曲付。

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(ジャケット表)

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(ジャケット裏)

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(ジャケット内側)

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(ブックレット写真)

自分が一番洋楽にのめり込んだ、80年代の名作をピックアップして聴いています。
ちょっと間が空きましたが、先日のスパンダー・バレエ「トゥルー(True)」に続いて、第20弾はユーリズミックス。

このアルバムは、ヒットした4作目(全英3位・全米9位)。
前回のブログはこちらです。

前作までのエレポップな作風から、ロック、ソウル、バラードとヴァリエーションを広げ、ターニング・ポイントとなった作品だと思います。
個人的には、最初に聴いたアルバムなので、思い出深いです。次作「リヴェンジ(Revenge)」と併せて、愛聴しました。

1曲目「ウッド・アイ・ライ・トゥ・ユー?(Would I Lie To You)」は、全英17位・全米5位。ディストーション・ギターのイントロで幕を開けるロック・ナンバー。
2曲目「ゼア・マスト・ビー・アン・エンジェル(There Must Be An Angel(Playing With My Heart))」は、全英1位・全米22位。何と言っても、冒頭のスキャットがはまっています。印象的なハーモニカを吹いているのは、スティーヴィー・ワンダー。
4曲目「シスターズ・アー・ドゥーイン・イット・フォー・ゼムセルヴズ(Sisters Are Doin' It For Themselves)」は、全英9位・全米18位。アレサ・フランクリンとのデュエット。
6曲目「エイドリアン(Adrian)」は、エルビス・コステロとのデュエット。
7曲目「ベイビーズ・カミング・バック(It's Alright(Baby's Coming Back))」は、全英12位・全米78位。

ボートラは、12インチ収録の別ミックス、未発表のライヴ・ヴァージョン、未発表のカバー曲等を収録。

Youtubeで「ゼア・マスト・ビー・アン・エンジェル(There Must Be An Angel(Playing With My Heart))」のPV映像を見つけたので、ご紹介しましょう。



同じくYoutubeの「ウッド・アイ・ライ・トゥ・ユー?(Would I Lie To You)」のPV映像とライヴ映像です。
ライヴは日本公演でしょうか?





同じくYoutubeの「シスターズ・アー・ドゥーイン・イット・フォー・ゼムセルヴズ(Sisters Are Doin' It For Themselves)」のPV映像です。



同じくYoutubeの「ベイビーズ・カミング・バック(It's Alright(Baby's Coming Back))」のPV映像です。



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