今日は「フォリナー(Foreigner)」の79年発表、3rd「ヘッド・ゲームス(Head Games)」を聴きました。
僕が持っているのは、07年発売の紙ジャケット、02年リマスター、ボートラ1曲付。
![フォリナー3-1](https://stat.ameba.jp/user_images/20160322/15/shibuya316/84/67/j/t02200124_0800045013598998824.jpg?caw=800)
(ジャケット表)
米国初回アナログ盤ジャケットを忠実に再現。日本盤LP再現帯付。
![フォリナー3-2](https://stat.ameba.jp/user_images/20160322/15/shibuya316/84/47/j/t02200124_0800045013598998825.jpg?caw=800)
(帯を外したジャケット表)
告知ステッカー貼付け再現。
![フォリナー3-3](https://stat.ameba.jp/user_images/20160322/15/shibuya316/d1/da/j/t02200124_0800045013598999214.jpg?caw=800)
(ジャケット裏)
![フォリナー3-4](https://stat.ameba.jp/user_images/20160322/15/shibuya316/d0/5a/j/t02200124_0800045013599000031.jpg?caw=800)
![フォリナー3-5](https://stat.ameba.jp/user_images/20160322/15/shibuya316/1a/eb/j/t02200124_0800045013599000030.jpg?caw=800)
(内袋表裏)
![フォリナー3-6](https://stat.ameba.jp/user_images/20160322/15/shibuya316/6b/fe/j/t02200124_0800045013599000612.jpg?caw=800)
(CDレーベル面)
フォリナーは、ルー・グラム(ボーカル)とミック・ジョーンズ(ギター)を中心とした、イギリス人とアメリカ人の混合バンド6人組。
このアルバムは、ベースのエド・ガリアルディが脱退して、新たにリック・ウィルスが加入した3作目(全米5位)。
プロデューサーは、クイーンでお馴染みのロイ・トーマス・ベイカー。
1曲目「ダーティ・ホワイト・ボーイ(Dirty White Boy)」は、全米12位。
3曲目「女たち(Women)」は、全米41位。イントロが軽快で面白いです。
6曲目「ヘッド・ゲームス(Head Games)」は、全米14位。正統派のアメリカン・ロック。
これも、1st、2ndに続いて、最近DUで中古盤を手に入れました。
ジャケットが有名ですね。
最初、女性が何をしているのか分かりませんでしたが、日本語解説書を読んで、男子トイレの落書きを消していることに気付きました。
これが女性差別と捉えられたようですが、同じく日本語解説書によれば、そもそもジャケットをデザインしたのは女性だったようです。
まあ性差別はともかく、小便器に腰掛ける絵柄の意図が分かりませんね。
そんなジャケットの騒動が影響したのか知りませんが、シングル・ヒット的には前2作より劣りました。
ある意味、このアルバムはターニング・ポイント的な位置付けとなった作品で、この後にオリジナル・メンバー2名が脱退し、大ヒット作「4(4)」の発表へとつながって行きます。
Youtubeで「ダーティ・ホワイト・ボーイ(Dirty White Boy)」のPV映像を見つけたので、ご紹介しましょう。
同じくYoutubeで見つけた「ヘッド・ゲームス(Head Games)」のライヴ映像です。
同じくYoutubeで見つけた「女たち(Women)」のPV映像です。
ヘッド・ゲームス(紙ジャケット仕様)/フォリナー
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F61U%252BpuDUu%252BL._SL160_.jpg)
¥2,365
Amazon.co.jp
僕が持っているのは、07年発売の紙ジャケット、02年リマスター、ボートラ1曲付。
![フォリナー3-1](https://stat.ameba.jp/user_images/20160322/15/shibuya316/84/67/j/t02200124_0800045013598998824.jpg?caw=800)
(ジャケット表)
米国初回アナログ盤ジャケットを忠実に再現。日本盤LP再現帯付。
![フォリナー3-2](https://stat.ameba.jp/user_images/20160322/15/shibuya316/84/47/j/t02200124_0800045013598998825.jpg?caw=800)
(帯を外したジャケット表)
告知ステッカー貼付け再現。
![フォリナー3-3](https://stat.ameba.jp/user_images/20160322/15/shibuya316/d1/da/j/t02200124_0800045013598999214.jpg?caw=800)
(ジャケット裏)
![フォリナー3-4](https://stat.ameba.jp/user_images/20160322/15/shibuya316/d0/5a/j/t02200124_0800045013599000031.jpg?caw=800)
![フォリナー3-5](https://stat.ameba.jp/user_images/20160322/15/shibuya316/1a/eb/j/t02200124_0800045013599000030.jpg?caw=800)
(内袋表裏)
![フォリナー3-6](https://stat.ameba.jp/user_images/20160322/15/shibuya316/6b/fe/j/t02200124_0800045013599000612.jpg?caw=800)
(CDレーベル面)
フォリナーは、ルー・グラム(ボーカル)とミック・ジョーンズ(ギター)を中心とした、イギリス人とアメリカ人の混合バンド6人組。
このアルバムは、ベースのエド・ガリアルディが脱退して、新たにリック・ウィルスが加入した3作目(全米5位)。
プロデューサーは、クイーンでお馴染みのロイ・トーマス・ベイカー。
1曲目「ダーティ・ホワイト・ボーイ(Dirty White Boy)」は、全米12位。
3曲目「女たち(Women)」は、全米41位。イントロが軽快で面白いです。
6曲目「ヘッド・ゲームス(Head Games)」は、全米14位。正統派のアメリカン・ロック。
これも、1st、2ndに続いて、最近DUで中古盤を手に入れました。
ジャケットが有名ですね。
最初、女性が何をしているのか分かりませんでしたが、日本語解説書を読んで、男子トイレの落書きを消していることに気付きました。
これが女性差別と捉えられたようですが、同じく日本語解説書によれば、そもそもジャケットをデザインしたのは女性だったようです。
まあ性差別はともかく、小便器に腰掛ける絵柄の意図が分かりませんね。
そんなジャケットの騒動が影響したのか知りませんが、シングル・ヒット的には前2作より劣りました。
ある意味、このアルバムはターニング・ポイント的な位置付けとなった作品で、この後にオリジナル・メンバー2名が脱退し、大ヒット作「4(4)」の発表へとつながって行きます。
Youtubeで「ダーティ・ホワイト・ボーイ(Dirty White Boy)」のPV映像を見つけたので、ご紹介しましょう。
同じくYoutubeで見つけた「ヘッド・ゲームス(Head Games)」のライヴ映像です。
同じくYoutubeで見つけた「女たち(Women)」のPV映像です。
ヘッド・ゲームス(紙ジャケット仕様)/フォリナー
![](https://img-proxy.blog-video.jp/images?url=http%3A%2F%2Fecx.images-amazon.com%2Fimages%2FI%2F61U%252BpuDUu%252BL._SL160_.jpg)
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