渋谷正文(しぶやただふみ) 富良野が大好き!富良野を元気に!

渋谷正文(しぶやただふみ) 富良野が大好き!富良野を元気に!

市民の暮らしに寄り添い、市民の声を聞き、市民の声を実行していく。将来の夢や希望に向かって、行動を起こし、未来(あす)を創ろう!

春の大型連休(前半の三連休)が始まり、扇瀬公園の桜も満開になりました。

春の大型連休期間中、富良野は基幹産業であります観光そして農業ともに忙しい時季となりますので、議長公務もほぼ入らない時季となります。さっそく私の後援会三役と連絡を取り、後援会の集まり(市政報告会)を5月中旬に行うことで日程調整をしたのでした。

 

そして農のある暮らし2024

水仙の花が咲き、木々も芽吹いてきました。

草取りをして、庭を耕して、枝の剪定する。

黙々と作業。ひと汗かきましたが、風がありましたので心地よかったです。

明日28日の雨マークが消えましたので、日焼けには十分注意して、心と体のリセット「農のある暮らし」の実践を続けたいと思います。

 

軽くジョギングをして、夜は高等養護学校の卒業生と保護者の声を聞く集まりに参加。

子どもたち一人一人の教育的ニーズを踏まえた学びの充実という視点、現代社会とのミスマッチのある現状について考える機会となりました。ハードの改善とあわせて地域社会との相互理解と関係づくりが大切と感じていますが、じっくり思考を進めていきたいと思います。

 

ほんのりと桜色が加わったなまこ山

日中の気温はスーツを着ていると汗ばむほどでした。

 

会派打ち合わせのあと午後から議員協議会が行われ「bonchi fes.FURANO 2024」に関する情報提供がありました。9月6日から8日に開催し、実行委員会形式で運営が行われ、富良野市は「後援」となるそうです。今後開催に向けた動きが本格化することから連休前に議員に対して情報提供がありました。

 

議会の会派構成の人員に変更の届出があり、報告をしています。

富良野クラブ6名、ふらの未来の会4名、市民連合議員会3名、無会派3名となりました。(ふらの未来の会の1名が本人の意思により脱会して4名となり、無会派が1名増えて3名となっています。)

 

富良野市議会では、議員は議会活動を行うため、2名以上の議員をもって会派を結成することができます。会派は理念や政策等を共有する議員で構成し、活動しますので、強制されるものではありません。

会派に入っていなければ議員としての達成感を得られないということも無いと思います。ですので辞めるという選択肢もあっていいものだと思います。

ただ、会派を組み、気持ちを互いに尊重できるのであれば、大切にしていきたいところだと思います。

 

28日が雨マークに変わったので、明日27日は春の庭の管理作業に精を出したいと思います。

日にちの変わる頃からの雨はじんわりと一日降りました。妻の実家の家まわりの管理はゴールデンウィークに入ってからにして、午前中は仕事のふりかえりとストレッチで体をほぐして次のことに備えました。

 

午後は、昨年11月に富良野沿線5市町村の議員有志によって設立した「ふらの圏域教育振興議員連盟」の幹事会を開催し、総会提出議案及び特別支援学校の誘致に関する情報を共有し、その後は各自治体における通級による指導の状況について情報を共有しています。さらには日本語の習得が充分ではない外国籍の子どもたち等に対する指導に関することも話題となり、夫々が専門的な領域にあることから、今後も理解を深めていくことの大切さを認識することとなった幹事会であったと思います。(議連会長)

 

小雨の中をジョギングしていたので、外出準備に手間取りましたが、富良野ソフトボール協会の評議員会と監督会議を行いました。令和6年度ナイターソフトボールのリーグ戦運営(1部リーグ3チーム、2部リーグ4チーム)について協議を行い、5月20日(予定)をナイターソフトボール開幕戦として実施することとなりましたのでご報告申し上げます。(ソフトボール協会会長)

 

仲間はかけがえのない存在です。大切にしたいものです。

今回の北海道市議会議長会定期総会の開催地であります苫小牧市のご配慮により、ウトナイ湖野生鳥獣保護センターの視察とトヨタ自動車北海道工場見学を行った後、夕方、富良野に戻りました。

数日富良野を離れていましたので、淡い緑から緑に色づき、定植した玉ねぎ苗の根張りが進んだことを感じながら戻ってきています

北海道市議会議長会役員会(北斗市)、北海道市議会議長会道北支部議長会(留萌市)、ライオンズクラブ331-B地区年次大会(稚内市)、そして北海道市議会議長会定期総会(苫小牧市)と続いた会議をひとまず終えたので、市役所そばの桜も咲いていましたし、空いた時間に妻の実家の家まわりの草取りなどの管理をできたらと思っています。

 

たくさんのまちの議長と話をすることで意識したことは、こころの持ち方によって未来は変わっていく、困難も乗り越えられるということです。北海道市議会議長会の副会長を務めたことで学ぶところは大きかったです。感謝です。


 

第87回北海道市議会議長会定期総会が苫小牧市において開催。副会長としての1年間を務めることができ、これまでの議員活動では経験することのなかった政治の場を垣間見ることとなりました。他市の議長との会話から知り得ることも数多く、人と人との繋がりを築くきっかけをいただいたと思っています。

また、全国市議会議長会の社会文教委員としての年間報告をする機会もいただきました。国からのいち早い情報提供もあって、さらに調査研究することも増えて、議員活動の領域を広げるきっかけをいただいたと捉えています。


尚、新年度からは北海道市議会議長会の役員ではなくなり、全国市議会議長会の評議員としての活動だけとなります。

夜は意見交換会。北空知の議長さんたちと共通の課題に対しての考えについて意見を交わしています。富良野から見て近隣のまちであり、空知川水系でありますので、継続した対話の機会を設けましょうと一致を見たところです。その後は道北の市議会議長会との情報交換の場でした。我がまちがより良くなるために、他市の良いところは積極的に参考にしたいと思います。