貴船神社から上賀茂神社、そして名物のやきもちと京都町中華を食べて、次に向かった先は…
下鴨神社
正式名称は賀茂御祖神社(かもみおやじんじゃ)
御祭神は、西殿 賀茂建角身命(かもたけつぬみのみこと)
東殿 玉依媛命
干支社では自分と娘の干支である丑
夫の干支の戌
息子の干支の亥
あと今年の干支の辰
で健康と幸せを感謝してきました。
尾形光琳の梅。
江戸時代の尾形光琳が描いた「紅白梅図屏風(国宝)」は、こちらの境内に流れる御手洗川にかかるこの梅を描いたものと伝えられています。
光琳の梅は江戸時代から何度か代変わりを繰り返し、現在の梅は樹齢百年ほどらしい。
鳥居に神橋、尾形光琳の梅。
有難い感じがします。
神橋。
御手洗川
水みくじ、私達夫婦もやってきました。
結果はあまり良くなかったので、結んできました。
井上社(御手洗社)
境内にある「さるや」
申餅と葵最中。
「この最中が、今まで食べた最中で一番美味しい」
夫が絶賛しておりました。
この日は、晴れたかと思うと、お天気雨が降ったり、また晴れてきたかと思うと、急に曇って冷たい小雨が降ったり…。天気予報では雨が降らない予定で、折りたたみ傘を持ち歩いてなかった私達。
(しかも、この日に限って)
傘を買う前に止むような一日だったので、身体が芯から冷えていたので、甘いものと温かいお茶は、本当に美味しかった!
昔の人も、茶屋で一休みする時、同じようにホッとしたんじゃないかしら?
そう思うと心もほっこり
上賀茂神社に続き、下鴨神社でも、挙式をしてるところと遭遇!
日の良い日だったのかな。
幸せのお裾分けをいただき、私達熟年夫婦も初々しい新婚さんを見て、共白髪を誓い合った頃を思い出しましたよ。
下鴨神社の、清々しい糺の森を途中で引き返してまで、向かったお店。
さすが人気店。待ち時間が勿体無くて断念。
わらび餅食べたかったな。
でも、ここは混むよね。
まさか、ここで引き返すとは思ってなくてウキウキと写真を撮る。
みたらし団子屋に行けば良かったかな。
まだまだ龍脈の旅は続きます