接客は酸いも甘いも知ってから(笑)
柴田さんって
若い頃に戻りたいですか?
と、
聞かれる事があります。
僕、必ず即答するんです。
「戻りたい過去
なんて全くない(笑)」と。
だって若い頃って
お恥ずかしいくらい
未熟な過去ばかりで
考えれば考えるほど
少なくとも
今の自分の方がイイ
ってなるんですね(笑)。
ま、こんな感じですよね😅笑
たしかに
若い時の方がイケイケで
ノッていたかもしれないけど、
いろんな経験を通じ
人として味わいがでてきたのは
絶対に今だと
思うんです(たぶん・笑)。
余計な背伸びがなくなり、
自分の失敗も欠点も
笑って話せ自然体になる。
強がった若い過去より
今が数倍生きやすいし好き(笑)。
で、ここからが本題です(笑)。
最近
「もう若くないから、
接客業を辞めます」
なんて
年齢的な退職相談を聞く。
え!接客なんて
これからじゃん!
酸いも甘いも知った
年齢からがイイんだよ。
と僕は思うけど。
接客=若い人って
誰が決めた?
アメリカなんて
シニア接客ばかりで、
外資エアラインの
CAなんてシニアが普通でしょ。
やっぱ
包容力があり背伸びしない
シニア接客は大切。
店員が自然体だから
こちらも自然体になれる。
人生も接客も
若さという角が
無くなってからよ(笑)。
では、またね👋