相手をどんな気分にさせるか?がすべて | 柴田昌孝の『販売道 即 人道』

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『ネサンス・コミュニケーションズ・クラブ』接客、販売、店舗運営コンサルタント(元アパレルグループ社長)の代表・柴田昌孝の接客・販売のブログ




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相手をどんな気分にさせるか?がすべて



最近の世の風潮は


パワハラにしても

セクハラにしても

モラハラにしても


「相手が感じる事が全て。」


という

相手の快不快目線

スタンダードな時代に

なりましたね!


すごく良い事だと思う。


だって昔は

相手の感情はほぼ無視で、


「傷ついた」と言うと

弱いヤツと判断され


「耐える人が強い」

みたいな論調で、


強い立場の

言いたい放題。


言う側の理屈が

常に正当化され


時に、

愛があるから怒鳴るんだ!

いう


訳のわからん

言い分にすり替えられる

😆


っぱ、おかしかった。


だから

最近のパワハラで訴えられる

「偉い人」って


アップデートしてない人

ばかりじゃないですか(苦笑)




描いたよー笑


そんな意味で

快不快が論じられる世は

いいなぁと思うわけです。




で、何を言いたいか?


接客も同じだよね。


売りたいという動機

お客様の快不快を無視しては

成り立たない時代。


客様の

感情を無視した接客なら

AIでよい。


(少なくともAIは不快にはしない😅)


だからこそ

言わせてほしい。


接客で大切なのは

こう接したらお客様は

どんな気分になるだろう? 

と言う


相手の快不快を

考えられる目線である。


要するに


明るく挨拶をしたら

相手は気持ちがいいし、


怒鳴って叱ったら

どんな気分なるか?


ここ理解できる力だよ。


相手を

どんな気分にさせるか?が

接客の論点だよね。


では、またね👋


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