相手をどんな気分にさせるか?がすべて
最近の世の風潮は
パワハラにしても
セクハラにしても
モラハラにしても
「相手が感じる事が全て。」
という
相手の快不快目線が
スタンダードな時代に
なりましたね!
僕
すごく良い事だと思う。
だって昔は
相手の感情はほぼ無視で、
「傷ついた」と言うと
弱いヤツと判断され
「耐える人が強い」
みたいな論調で、
強い立場の
言いたい放題。
言う側の理屈が
常に正当化され
時に、
愛があるから怒鳴るんだ!
という
訳のわからん
言い分にすり替えられる
😆
やっぱ、おかしかった。
だから
最近のパワハラで訴えられる
「偉い人」って
アップデートしてない人
ばかりじゃないですか(苦笑)
描いたよー笑
そんな意味で
快不快が論じられる世は
いいなぁと思うわけです。
で、何を言いたいか?
接客も同じだよね。
売りたいという動機は
お客様の快不快を無視しては
成り立たない時代。
お客様の
感情を無視した接客なら
AIでよい。
(少なくともAIは不快にはしない😅)
だからこそ
言わせてほしい。
接客で大切なのは
こう接したらお客様は
どんな気分になるだろう?
と言う
相手の快不快を
考えられる目線である。
要するに
明るく挨拶をしたら
相手は気持ちがいいし、
怒鳴って叱ったら
どんな気分なるか?
ここ理解できる力だよ。
相手を
どんな気分にさせるか?が
接客の論点だよね。
では、またね👋