いむらきよし流個性心理學を
皆さんのもとにお届けする
いむらきよし流個性心理學
エバンジェリスト（伝道師）
しばたけんじ(柴田賢治)です
■【個性心理學で何が分かる？その①】過去に書いてるんだろうけれど、ちょっと思いついたからまた書く
講師になって３年。
数えきれないほどの講座の回数と
のべ1,500名を超えるほどの
受講者の方々とのやり取りから見えてきた
個性心理學で何が分かるのか？
わたしの直感・ヒラメキとともに
お伝えしたいと思います。
個性心理學で何が分かる？
①自分について
１．どんな価値観なのか？
２．どんな考え方をするのか？
３．子供っぽいのか？大人っぽいのか？
４．ポジティブなのか？ネガティブなのか？両方あるのか？
５．右脳型？左脳型？
６．現実的？スピ系？ （あ、右脳型、左脳型と同じか！？）
７．行動パターン （決めて動く？漠然と動く？）
８．俗に言う【強み】みたいなこと
⇒ 努力しなくてもできてしまう、自分に備わった能力みたいなもの
９．【強み】を活かした自分なりの成功パターン
⇒ 細かな答えはわかりません。自分で見つけ、自分で掴み取るものだから。
⇒ よって、「全部教えて欲しい人」には向きません。
より個性心理學的な見方と言葉を使うならば
三分類（SUN・EARTH・MOON）と
12分類（動物キャラ）が分かれば
１～７は簡単に区別というかタイプが分かります。
８、９はリズムとレールという
ちょっと細かな【細分化】するための要素まで
調べることによって分かってきます。
それらの情報が
一枚にまとまってるのが
コレ！
個性診断カルテ
本質キャラ：心の特徴 （一番の土台、ベースになるキャラ）
表面キャラ：人に見せているキャラ、見られたいって思ってるキャラ
意志キャラ：その人の考え方、意志決定の際に出てくるキャラ
希望キャラ：あこがれのキャラ。将来像。そして、現実逃避するときのパターン。
一人の人間は
一つのキャラで構成されてるのではなく
いろんなキャラ（多面性）を持っていますよ！
自分の中で【真逆】を感じるような人は
おそらくその直感、感覚は正しいかと思います。
真逆の動物キャラを持っている
その可能性が高いかと思います。
この「個性診断カルテ」
今までは【取説】という感じで
お伝えしたこともありましたが
最近ではちょっと表現を変えています。
【キャラ設定】
【初期設定】
という言葉で表しています。
わたしのブログに辿りついてくださる方々。
その多くの方は
からだったりします。
藤本さきこさんは
【設定変更】
という、とっても分かりやすい言葉を使っていらっしゃいますが
わたしもなんだかその言葉を借りたような感じになってます。
設定って言葉が
ホント分かりやすいし
ダイレクトな言葉だと思うので。
ゲームに例えれば
さらにわかりやすいですねッ
マリオとルイージ
勇者なのか？
戦士なのか？
魔法使いなのか？
それぞれの
特技・得意技
がありますよね？
人間もまた
そんな存在って思えば
分かりやすいって
ことですよッ
自分がどんな
キャラ設定で生まれたのか？
そして
どんな特技・得意技を
持っているのか？
ちょっと話が飛んじゃいますが
１～７が分かるのが
通常の「個性心理學®」
８、９の見方、捉え方を
知ることができるのが
「いむらきよし流」
個性心理學®
と思っていただければ
OKかなッ
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１．どんな価値観なのか？
２．どんな考え方をするのか？
３．子供っぽいのか？大人っぽいのか？
４．ポジティブなのか？ネガティブなのか？両方あるのか？
５．右脳型？左脳型？
６．現実的？スピ系？ （あ、右脳型、左脳型と同じか！？）
７．行動パターン （決めて動く？漠然と動く？）
８．俗に言う【強み】みたいなこと
⇒ 努力しなくてもできてしまう、自分に備わった能力みたいなもの
９．【強み】を活かした自分なりの成功パターン
⇒ 細かな答えはわかりません。自分で見つけ、自分で掴み取るものだから。
⇒ よって、「全部教えて欲しい人」には向きません。
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②他人について
先ほど書いた
「自分について」が分かるなら
他人のことも
わかりますよね？
全く同じことがッ
他人の
【キャラ設定】
【初期設定】
これもわかっちゃうのが
個性心理學®の
すごいところ。
だから自分は
直接会ったことのない人との
セッションが可能なわけです。
クライアント様からのご要望によっては
自分ではない人
ご家族、友人知人のことを
誕生日から紐解くこともありますよッ
自分のキャラ設定
自分の初期設定
他人のキャラ設定
他人の初期設定
これらが理解出来てきた時
個性心理學®の活用で
さらに何ができるのか？
毎回のように
ブログに書いていることなんだけど・・・
アキラメルことが
できるんですッ
明らかに
違いがあることを
認めては、
受け入れることが
できるようになる。
そしてもしかすると・・・
ここで躓く（つまづく）のかも知れない。
①相手をアキラメきれない
②自分をアキラメきれない
①相手をアキラメきれない
相手をアキラメルことは
比較的簡単にクリアできるかもしれません。
一番アキラメ切れないのは・・・
家族かな？って
個人的には思いますがねっ
(^▽^;)
なぜなら・・・
家族には
いろんな
期待や思いが
ありますからねッ
他人であればあるほど
「仕方ないなッ」
って、
割り切ることができるから。
②自分をアキラメきれない
相手をアキラメルより
自分をアキラメルほうが
何倍も何十倍も
難しいかもしれない・・・。
それは
やっぱり
自分自身が
自分自身に
期待してたりしてるから？
というか
期待している
という言葉よりも
「許す」
「許さない」
の言葉の方が
適切かも知れない。
他人を許すことができても
自分を許せている人は
圧倒的に
少ないんだと思う。
なぜ
やらない？
なぜ
できない？
なぜ
分からない？
自分に対しての
なぜ？
なぜ？
なぜ？
が多すぎて
許すどころの
話じゃないかもしれない。
ってことで
自分を許して
ないんですよねぇ～
圧倒的に
大多数の人たちは。
それはやっぱり
自分自身を知らないから。
自分の
【キャラ設定】であり
【初期設定】を
知らないから
許せる理由が
そこに存在して
ないから。
許したくても
許せない。
多くの人の
心境が「それ」なのかもしれない。
許せる理由
それがたくさん詰まっているのが
個性心理學®
なんですよッ
(^_-)-☆
書いてたら
いつも通りに
「文字数オーバー」
ということで
更新できず・・・
((+_+))
ここまでで
充分わかるかも知れないけど
まだもうちょっと
続きますッ
(^▽^;)
ではまた
のちほどッ
