いむらきよし流個性心理學を
皆さんのもとにお届けする
いむらきよし流個性心理學
エバンジェリスト（伝道師）
しばたけんじ(柴田賢治)です
■【ディスってどうする？】侮辱し軽蔑し攻撃してどうするの？その言動も最後は自分に戻ってくるよ！
人間の役目は
循環であり
その循環を
滞らせないこと。
今朝のブログに書きました。
循環や流れ。
とっても大切なんだなぁ～
そして
まずは自分が
流れを作り出すこと。
これも
とっても大切なこと。
だからこそ
自分が発する言葉
これも
とっても重要だってこと
分かりますよね？
【言霊】
言葉に内在する霊力。
言葉は
人を喜ばせ、嬉しい気持ちにしたりする。
その一方で
人を哀しませ、辛い気持ちにしたりする。
目に見えない力
言葉の力によって
天国を作り出すことも
地獄を作り出すことも
どちらもできてしまう・・・
それだけの力を持ってる言葉を使って
相手をディスって
どうするの？
侮辱し
軽蔑し
攻撃する。
自分の考えを認めてくれてない
自分の考えを理解していない
そんな人を
批判して
あなたは
嬉しいのかな？
楽しいのかな？
誰もが
一度や二度
聞いただけで
学んだだけで
すぐに理解できるかな？
聞いたこと
学んだことを
実践してみなきゃ
理解はできないよねッ
実践してみた人から
どんどん理解度が深まって
教えてる人が
「何を言いたかったのか？」
ようやく見えてくるようになるのであって。
すぐに理解して
実践にまで移せる人もいれば
理解自体に苦しんで
なかなか実践できない人もいる。
それは
能力の違いじゃなくって
個性の違い。
飲み込みのいい人。
飲み込みの悪い人。
実践が早い人。
実践が遅い人。
その違いが
理解の早い人。
理解の遅い人。
という差にもなってくる。
個性の違いは
能力の違いのような感じで
私たちは見ているけれど
その人のペース
その人のやり方
それぞれが
違っててOKだから
そこを否定する
意味は
ない。
だから
そこをディスる
意味がない。
あなたのその
「ディスったこと」は
また別の問題を
引き起こしたりする。
自分が作った流れ
＝（イコール）
自分が蒔いた種
自分が蒔いた種は
自分で刈り取るしかない。
いい種を蒔けば
刈り取りは嬉しいけれど
悪い種を蒔いた時の
刈り取りは
嬉しいものかな？
後味悪いものじゃ
ないかな？
相手の気持ちを
良くしてあげること。
そのイメージを持って
流れを作り出せたら
どうだろう？
普段の生活の中で言うなら
「相手の気持ちを
良くしてあげること。」
これをイメージしながら
「言葉がけ」してみたら
相手はどう思うかな？
気持ちのいい流れが
そこから生まれないかな？
自分の中に
そんな思いがあるからこそ
相手をディスって
どうするの？
侮辱して
軽蔑して
攻撃して
なんの徳（得）があるの？
って、思うわけさッ
ただの
自己満足だよねッ
自分という存在を
思いっきり
肯定したいっていう
自己満足だよねッ
そう思っちゃったりも
するわけだ・・・
個性心理學を学べば学ぶほど
それぞれの違いが面白いように見えてきて
違ってて
当然！
違ってて
当たり前！
それが
普通なんだッ
明らかに違いがあることを認め
それを受け入れることが
できるようになってきた。
だから
誰かを否定する
意味がなくなった。
ここまで書いて
思ったことがある。
この記事自体が
この内容自体が
特定の誰かを
ディすってるわけじゃないけど
そういったことを
している方々を
否定していたり
批判していたりする一面を
持っちゃってたな・・・
なんて思ったわけだ。
「流れ」
というものに乗っかっていくこと。
「流れ」はまず
自分が作り出していくもの。
だからこそ
侮辱し
軽蔑し
攻撃から始まるような
「流れ」は
作らないように
していきたいし
作ってほしくないなッ
って強く思う。
誰だって
否定されたくないし
批判もされたくない。
自分という存在に
どんどんいろんな知識と経験が
積み重なっていくことによって
自信が生まれてくる。
その自信が時に
自分は正しくって
他人は正しくない。
という
錯覚というか
心境を作ってしまいかねない。
そんなとき
自分と同じようなステージに
すでに乗っかってきている人。
乗っかりかけている人。
まだまだ乗っかっていない人。
すでにかなり高いところまで行っちゃってる人。
そのような違いも
そのまんまに受け止めて、受け入れて
否定も批判もすることなく
「個」を尊重していく。
否定されず
批判もされず
受け止めてくれた！
受け入れてくれた！
その事実が
人に
自信をもたらす。
否定して
批判して
ディスり
ディスられる流れを
作るのか？
肯定して
受け止めて
受け入れられて
互いに自信を
もたらしあう
流れを作るのか？
最初のスタートは
最初の流れを作るのは
あなた自身から
発せられる
言葉
からですよッ
だからこそ
いい言葉
プラスの言葉を
たくさん発信していきたいなッ
自分はそう思ってます。
