今日はちょっと音楽を離れて
着物に関する事です
柴犬さんの家は呉服屋でした👘
ですが、若い時は家が呉服屋だという事が
嫌で嫌でしょうがありませんでした
凄くカッコ悪いと思ってたんですよねぇ・・・・
が、今は着物を着ている人というか
着物を着ている女性ですよね・・・
男性で羽織、袴っていうと
荒れる成人式のヤンキーくらいしか見ないし(TVで)・・・
※でもバシッと羽織、袴着こなしている男性は
めちゃカッコイイですね
ちなみに柴犬さん、成人式には羽織、袴を着て
出席しました当時は嫌々でしたが・・・・
なので着物を着ている女性を見ると
美しいなぁ、カッコいいなぁと
思ってしまいます
今は家が呉服屋だったという事が
日本の文化の一旦を担っていたんだなぁと
とても嬉しく誇りに思っています
そして、着物を着てる女性で
美しいなぁ、可愛いなぁと
ここ数年ずっと思っているのが
京都・祇園甲部で指名が多かった芸舞妓を表彰する
「売花奨励賞」の1等賞を、7年連続で受賞する売れっ子の
芸妓・紗月さんです
インスタに登録した時、真っ先に
紗月さんのフォロワーになりました
※歳を取ってからの柴犬さんは
どうもプチハロオタになり、
紗月さんオタになり、とオタ気質が止まりません
上の動画は紗月さんが舞妓さん時代で
とても可愛らしいですが
今はぐっと大人になり美しくなって貫禄も感じられますね
紗月さん
芸舞妓の世界を志したのは、
大阪の中学校に通っていた14歳のころで
舞妓を目指して修行する少女のドキュメンタリー番組を
見たことがきっかけだったそうです。
「もともと舞妓さんというものは知ってたんですけど、
テレビを見た時に、ああ私これになるんやと思って」
フラメンコに料理教室、学習塾、英会話…。
様々な習いごとをしてきたそうですが、
移り気な性格もあって長続きしなかったようです。
けれど、その時ばかりはいつもとは違った
感情があったようですね。
紗月さんの母親は
「いいやん。行ってみたら」と応援してくれたが、
父親には「せめて高校は出なさい」と反対されたそうです
図書館で芸舞妓に関する本を
片っ端から借りて読み漁り、父を説得した
「履歴書と通知表を持って、両親と一緒に置屋さんで面接を受けて。
実際に置屋のお母さん(おかみさん)と話してもらって、父にも
『ここやったら』と許してもらいました」
目標に向かって突き進む
揺るぎない決意を感じさせますね
※BuzzFeedというサイトの記事を参考に引用しました。
ちなみに紗月さんを知ったのは
YouTubeでこの↓を見たのが最初でした
舞妓さんになったばかりの初々しい紗月さんと
芸妓になったばかりの紗矢佳さんです
インスタやっていて紗月さんや着物に
興味を持った人は
(インスタやってなくても見れますが)
是非、↓で検索してみてください
kyoto_gion_satsuki
※勝手にインスタ埋め込むわけにはいかないので
インスタネームを載せました
紗月さんだけでなく
可愛くて、カッコイイ写真が満載です
紗月さんのインスタだけでなく
着物、芸舞妓関連のインスタさん沢山いますので
着物好きな方は是非