今日は久しぶりにラジオまるちゃんだよ~
鹿児島県垂水市のかるかんと柴犬なしでは生きられないさんからいただきました
「まるちゃんちはどんな防災対策をしていますか。うちにもわんこがいるので参考に教えてください。」
おーけーおーけー、はい、どん!
ども、小型犬の柴犬まるです
パパはこのリュックとまるの体重で何キロしょってるのかしらん
こないだ腰を支えるスペシャルバンドも買ってたよね
去年も同様のことをブログに書いたんだ~。
命を守る大切なことだからね。
参考&再確認で見てみてね
↓
そういうわけで、やっぱり今年も引き続き、まる家のシェルターは車だよ~。
ゴロゴロさんが来てもいい避難場所なんだよ
でも実際避難となったら長時間車の中で待機しなきゃだからね、そういう訓練も必要だと思うんだ。
ただ車に乗れるってわけじゃなくってさ。
ときにお散歩もしてさ。
車というシェルターがないおうちとか、やっぱり行政のもとで避難したいってYOUたちは、いよいよわんこのマナー的なものが試されるからね。
そういう話はおととしの3.11の日に書いたから、こっちも読み返しておいてね
↓
今日は別の切り口で、こういう防災訓練や備えのときの話題で盲点になることがあるよっていうお話をするね。
それは、パパやママンみたいな飼い主さん自身が動けない場合はどうするかってことを考えてる?ってこと。
いつもパパが助けてくれるとは限らないじゃない?
本当に万が一、億が一、まるだけになっちゃったら??
「預け先の確保」はできてるか?ってこと、考えてほしいんだ。
そういうまる家は実は「ない!」の
うそでしょ?
正直すぎん??
いや~だってさ、もし東京直下型とかそういうのだと、ご近所さんも無理くない?
かといっておじいちゃんたちも離れて暮らしているんだし、そうそうに来れないよねえ
あとは、もしパパがコロナマンにやられたらママンが助けてくれるかもだけど、ママンもダメだってなったら、まる、どこに行けばいいのかな
一人暮らしのYOUや、まると同じようにヒト科がシニアの場合も、こういうことも「備え」だと思って考えておいたほうがいいよね。
こうなったらまる、「どこでもドアで、まるを救出しに来てくれるヒト科を募集」します
え?みんな「どこでもドア」持ってないの?
今はほんと正直な話、自分たちでなんとかするしかないって思ってるんだ。
パパも健康には気をつけてるし、ママンもそう。
本当に本当に万が一のときに誰かに頼るとき、まるを預けるときのために、まるのすべてを書き残しているよ。
ほんの一例だけど、こういうのね。
・飼い主の他の家族、信頼できるヒト科の連絡先
・ペットの写真、性格、好きなもの、苦手なもの、クセ
・ワクチン接種状況や健康状態、既往症の記録
・かかりつけの動物病院の連絡先
・希望する預かり施設
・信託に関する情報
などなど。
普段からご近所さんとコミュニケーションをはかったり、緊急時に備えて飼い主さん同士が互いに助け合えるようにしておくのもいいよね。
あ、そういや昔神奈川県の辻堂に住んでたとき、幼なじみのシューズのママがお産のときだったかな、シューズのことまる家で預かったかも
こういうのも助け合いだよね