霊の話 | にゃんころ餅日記

にゃんころ餅日記

「西の魔女」と呼ばれる、うどん県の霊能者兼ヒーラーです。
日々感じたこと、真面目な話、怖い話、オラクルカード、
猫たちやうさぎの話などを書いてます

またまた昨日のJさんとの話。

まだまだあるのでしばしお付き合いくださいませ。


あれは今年の初めか去年の年末のどちらかだったと思う。

Jさんから職場の環境についての話を聞かされていた。

それは変な客が多くて困るというものだった。

まあね、スーパーだからしょうがないやねって流すとこを、その時の私はいらぬことをしてしまった。

Jさんの職場に居ついている霊を一網打尽にして他の場所に移動させて戻ってこれないようにしたのだ。

どこに移動させたかは内緒。

その後、なぜだかうちの長男がJさんの職場でJさんと一緒に働くことになった。

で、昨日、その職場の話をしててJさんが言った。

「今な、霊がおらんので」

「マジで?」と言ってしまった。

少しはいるのかと思っていたら本当にいないらしい。

そのせいか、変な客も来なくなったというのだ。

そして職場内の人間関係もものすごく落ち着いているというのだ。

そうだったのか・・・と思いつつ放ったのは「私もなんやかんやで親バカやから(笑)」。

ええ、我が子が安定して働けるようにバカなおかん(私)が無意識にクリーンアップしてるんですわ。

てかね、Jさんの職場はいわくつき物件だったとこなんですわ。

私も過去に働いてて心霊現象はいくつも体験してるくらい。

それにしても変な霊がいなくなると変な人も来なくなることを実証できた事例でした。


続いて、今月の7日に広島に行った話をしたら「よぅ行けたな」と驚かれた。

Jさんは無防備に広島に行くと頭が痛くなるんだそうだ。

私は全然平気だけどね。

と、話は変わって2月?3月だったかな、原爆資料館に行った話をしたら霊感のある人々に決まって聞かれたのは「大丈夫だったん?」。

Jさんにも聞かれたな。

答は「大丈夫だったよ。水とまんじゅうを持って行ったから」

それは広島に行く前日に草龍からアドバイスされてたこと。

広島の原爆資料館に行くならペットボトルの水とまんじゅうを持って行け。

犠牲になられた人々は今も水を求めて彷徨っているから。

あと、お腹も空かせているから当時食べたくても食べられなかったものを持って行け。

昔からあるようなまんじゅうがいいぞ、と。

ということをちゃんと聞いて実践したおかげでしんどくなることもなく大丈夫でした。

そして水とまんじゅうはお供えして帰ってきました。

霊感がある人はお試しあれ。

ただし、絶対に口にしてはいけませんよ。

それは亡くなられた方のものなのですから。

と話を戻して、Jさんに言われた。

「あなたに作ってもらった数珠なしでは絶対に近寄れない」と。

数珠があると頭が痛くならないんだそうだ。

じゃあ、持ち歩けばいいじゃんと思う私は冷たいのか(笑)

そんなJさんはやろうと思えば祓うこともできるのだがする気はないらしい。

ま、一度してしまえば元に戻れなくなるからなぁ。

本人にその気がないのにやれとは言えんから私もスルーしている。

あと、Jさんちの犬は霊感があるらしくて霊のいるところを怖がるんで可哀想っていう話もした。

うちのこてつなんて霊が目の前に立ってても気づかんのに(笑)