またまた昨日のJさんとの話。
Jさんと会うといつも聞くのだけど、私に何か新しいものが憑いてないかを聞いてみた。
そしたら白い鳥のようなのが憑いてるって言われた。
ただ、その鳥の胸元にはV字のような部分があって、その部分だけが流動的な感じになってるそうで、色は赤胴色に黒が混じったような・・・と言われたので自分で霊視して見た。
そしたら「恐竜」の顔がバーンと出てきた。
なんやねんな?と思って探りを入れたら、鳥の流動的な部分は琥珀のように見えた。
なほどな、だから恐竜なんやな。
というのも琥珀というのは古くは恐竜時代の木の樹液の化石と言われているのだ。
ちなみに琥珀の中に虫が閉じ込められているのは超高級品だったりする。
なので結論として、この鳥は琥珀の精霊なんだということで終了。
だけど相変わらずだが、なんで私の元に来たのかは知らんしどうでもいい。
行きたいと思われることは嬉しいけど。
そして、私はJさんに言った。
「茶トラの猫がおるやろ」と。
Jさんは私の頭上を見ながら「うん、おるな」と言った後「あっ」と小さく叫んだ。
「この子どしたん?」
「6月に死んだんや」
その茶トラの猫は以前、腕枕で寝る猫として紹介したおーちゃんという子。
6月の頭に急変して亡くなった。
とても賢い子で名前を呼ぶと必ず来てくれる子だった。
いたずらも粗相も半端なかったけどとても愛しい子だった。
この子は亡くなった直後から旦那の愛猫のリュウの魂と共にいつも私の側にいてくれている。
てか、2匹並んで私の頭上で寛いでいる。
ちなみにリュウとおーちゃんに面識はない。
そしてJさんはおーちゃん会っている。だから驚いたのだ。
私としては自分の感覚としておーちゃんとリュウがいることは分かっているけど第三者に確認してもらうと嬉しいのだ。
今、リュウとおーちゃんは私が道路で亡くなっている動物たちの御霊を天国に送る手伝いをしてくれている。
旦那にこの事を話したら「あんたがおるって言うから信じとる」と言って、それでもやはり嬉しそうにしていた。
Jさんいわく、猫にしてみたら居心地がええんやなぁって言ってくれた。
それだけで嬉しすぎるんですが(笑)
うちの猫はめっちゃ自由気ままに過ごしてますが幸せだと思ってくれてたら私も幸せなのだ。