次ページ、■九州でコンサート
■目で見る音楽表現 / 真央さんツアー券まだあります!ピアノの方も是非!!!
★ご招待★ kazさんと共演予定だった2台ピアノをkazさんご縁の方と演奏。
■ソフロニツキーの悲愴+世界で一番練習時間の少ないワールドメダリスト
■作曲家愛用楽器でショパン、リスト、シューベルト、ベート―ヴェンを弾くと・・
■真央先生と羽生先生/指導力は愛と情熱と、苦労して手に入れたもの
■ピアノの本来の音 /「今までごめんね」とピアノに謝った記憶
★ケガ人2人の楽しい連弾。。(^^;) 決してお勧めはしませんが。。
こちらの記事とはまた別のケガ人さんの話です。(笑)
でも、ケガの理由はどちらも転倒だったので、
皆様もどうか、お気をつけくださいね。。(^^)
右手のお怪我が良くなりかかったところへ
左腕を複雑骨折という重傷を負い
長くお休みだった方が、
先月の東京レッスンで復帰されて
とても嬉しかったです。
しかも、、なんと、、
突然、脱力がうまくできるようになり
大進歩だったのです。。(^^)
これこそ「怪我の功名」でしょうか(笑)
でも、半年以上弾けなかった後の進化は
決して偶然ではなかったのです。
今月のレッスン日程相談のメールの一部です。
****公開了解済****
先月はレッスン、ありがとうございました。
痛くて弾けない時期に、
すごくピアノが弾きたくなって、
今まで先生に教えて頂いたことを書いた
ノートを見直したりしていました。
いまだに出来てないことたくさんですが
改めてまた意識しながら練習したいとおもってます。
痛いせいで脱力が少しできてきたのは、
いい経験だったのかもしれないですね。
でももう転ばないよう気をつけなくては
(後略)
*************
良い音が出て良い表現にも繋がる
良い弾き方を目指してきた年月があったからこそですし、、
「痛くて弾けない時期に凄くピアノが弾きたくなって」
というお気持ちもあって
弾けなくてもノートを見直したりして
意識されていたからこその上達ですよね。
こういうことは、
スポーツでは良くあることらしいのですが、
ピアノでも実際にあるのだなと、
大変興味深く思います。
そして、心から嬉しく思っています。(^^)
最後まで読んでくださってありがとうございます。
東京レッスン/8月23日(金)~27日(火)
★ピアノレッスンについての考え方/レッスン内容と方向性について
Megumi(野谷 恵)