ソフロニツキーの悲愴+世界で一番練習時間の少ないワールドメダリスト | 愛の夢のつづき

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前記事のヴィヴィアナ・ソフロニツキーさんの

 

父上、ヴラディミール・ソフロニツキー氏による

 

モダンピアノでのスクリャービンの演奏です。

 

 

12のエチュード 作品8 全曲です。

 

 

 

最後の12曲目「悲愴」が、

 

羽生結弦選手のの2011~12シーズンのSPです。

 

懐かし過ぎる、遠い昔。。。震災後のシーズンでした。

 

仙台のリンクが壊れて練習できず、

 

アイスショーを転々として、

 

アイスショーのリンクで練習していたので、

 

当時の平均練習時間は

 

1週間合計で、7時間とISUの選手紹介にあり、

 

他の選手の数分の一でした。

 

でも、このシーズンの最後に、

 

世界で一番練習時間の少ない、世界選手権メダリストになりました。

 

・・・・・・・・・・・・・・・・

 

 

 

ソフロニツキーはスクリャービンの娘婿として知られるので、

 

では、ヴィヴィアナさんは

 

スクリャービンのお孫さん?と思ったのですが

 

どうやら、2度目の奥さんのお子さんのようです。

 

こちらは、ショパン。バラ1です。

 

 

スクリャービン作品の名演で知られるソフロニツキーですが

 

「ショパンへの愛情が自分の全人生を貫いている」と語ったほど

 

ショパンも愛していたようです。

 

 

最後まで読んでくださってありがとうございます。

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                 Megumi(野谷 恵)