次ページ、■【訂正＋追記】次元の違う進化をするコツ＋レパートリーという考え方
■「自分がしてほしいと思う事をする」視覚障がい当事者としての講演と演奏
■FaOI★羽生結弦選手演目“Wings of Words”（CHEMISTRY)表現の感想
■私の演奏と真央さんの芸術について、真央さんファンの方から頂いたお手紙
■CwW3★羽生選手と子供達『視点を変えることで世界は変わる』ピアノでも考えたいこと
・・・
よろしくお願い致します。
ＣｗＷ感想シリーズは続きますが
今は、この件。
決定したのですね、国民栄誉賞。
おめでとうございます。
金沢のアイスショー後のインタビューで・・・
（これまでフィギュアスケートを切り拓いてきた偉人や諸先輩方と
人間として育ててくださった方々への）「感謝の気持ちを込めて
受け取りたいなと思っています。」
（以上報道ステーション）
（以下ＮＨＫニュースチェック）
大槌の皆さん、
きっと喜ばれていますよね。。
＊＊＊＊＊
４月の凱旋公演の際、
何度も死のうとしたとの
衝撃の告白をされたことで、
ただ強いとばかり思われがちだった
羽生選手の本来の繊細さが伝わりました。
そして、乗り越えてきた、
いえ、今も乗り越え続けている・・と言うべき
なのかもしれませんが、
繰り返される誹謗中傷・捏造等々の
苦しみに負けずに自らの道を究めながら、
同時にずっと続けてきた被災地支援が
認めてもらえてよかったです。
その支援さえも中傷され、
（ツイッターでエゴサされるご本人の
目に入っていたのは確実ですが）
「震災をアクセサリーにしている」等と
散々に言われながら、
それでもぶれずに続けてこられたことなので
分かってもらえてよかったと思うのです。
繊細な心を持ちながら
強く生きる姿は
被災地だけに留まらず、
多くの人々に勇気を与えていると思います。
私もその一人です。
おめでとうというよりもっと、、
ありがとうございます。
益々豊かな人生が拓けますように。。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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