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よろしくお願い致します。
ＣＳは契約していないので
羽生選手の連覇凱旋公演
「Ｃｏｎｔｉｎｕｅｓ ～ｗｉｔｈ Ｗｉｎｇｓ～」での
衝撃発言のことは遅れて知りました。
某所で、今朝未明動画を見ました。
（すぐに削除されたようですが。）
６６年ぶりに五輪連覇の
強いアスリート・・と思われている人は
悲しい笑顔で、
寂しい笑い声を挟みながら、
週刊誌の問題（捏造や誹謗中傷と思われる）で
『生きていてもしかたがない』と思い、
何度も死のうとした・・と
語りました。
極めて繊細な神経が
その瞬間は隠されることなくむき出しのように見え、
痛々しく傷ついた心をさらけ出しているかのようでした。
世間で思われているより繊細な人だろうとは思っていました。
少なくとも「心臓にファーが生えている」
と言われたような性格ではなく、
本当は繊細で傷つきやすいのに
必死に自分と戦って
強く在ろうと生きているように見えて、
それが私の目標でした。
（だから恋愛じゃない愛情なんです）
でも私の想像をはるかに超えて繊細でした。。
最後には
こんなに応援されていることや
何より、憧れの人々に
支えてもらえたことで
救われたということと、
未来への希望も語って
終演の挨拶は終わりました。
カメラも中継している９０００人が入った会場で
あの話を語る決意は
想像を絶することだったと思います。
有名人は叩かれてアタリマエ、、ではないですよね。
韓国の芸能人が何人も自殺しているように
日本もなっていかないようにと願います。
ましてや羽生選手は
芸能人ではない、アスリートです。
誹謗中傷・捏造・ファン同士の諍いなどが
なくなっていくことを祈ります。
（スケート連盟などが
対策を取らないのでしょうか・・・）
中途半端にしか書けませんでしたが、
私は死のうとまではしなかったから
結弦くんに比べて全然
傷は大した事はないのだと思います。
それでも、ネットの中傷や、
直接の攻撃による心のケガで
気力が減ったり
何より、昨年から耳の病気が悪化しています。
それで、微かな眩暈が増えたり
平衡感覚が悪くなって
転倒しやすいのも
ケガが増えた理由の一つではあります。
でも、
あれほど繊細な心を傷つけられて
何度も死のうとまでした人が
週刊誌だけではない
様々な試練も乗り越えて
五輪連覇を成し遂げられたということを知って
私ももっともっと強く在ろうと
努力したいと思います。
乗り越えた努力を見習います。
語られたことで少しでも
楽になったのであればいいなと思います。
楽になって、
もっともっと応援されて
もっともっと幸せになってください。
最後まで読んでくださってありがとうございます。
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