今日2記事目です。
前記事のように、
演奏を聴いて感動するのに
知識は不要ですが、
繰り返し聴いて予習された姿勢によって
得るものの深さは変わることも
あると思います。
一方こちらの記事では、
クラシックの難曲を、
ステージで演奏されるレベルの
アマチュアピアニストの方から頂いた
メッセージです。
このブログの読者さんでもあり、
ブログについても
書いてくださって嬉しかったです。(^_^)
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すみだトリフォニー、
ピアノサークルのメンバーと一緒に伺わせていただきました!
(中略)
先生がいつもブログで仰っている奏法などのお話しは
いつもお言葉から想像するしかなかったのですが、
(ご説明や言葉選びがお上手なので
想像はしやすいですが)
生でみることができ、
「身体を使うってこういうことか」というかんじで・・・
音の出し方、身体の使い方、
曲のつくり方、など・・・たくさん勉強になりました。
ありがとうございました!(^^)
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このブログをこんな風に
捉えてくださっているのが嬉しく、
また、ブログとセットで
私の演奏を実際に見て聴いて
「勉強になった」という表現が
とても嬉しかったです。
このメールをブログに使わせて頂きたいと
お願いしたところ、
そのお返事の中でも、また
とても大事なことを
書いてくださいました。。
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すごく感覚的&抽象的なことしか言えなくて
申し訳ないのですが、
先生の演奏を聴いてから
なぜか色んな音を聴きたくなって、
今ピアノコンチェルトとか
オケが入ってる曲を無作為に聴いています(o^^o)
先生の音からきっと何か
感じることができたのだと思います。
ピアノが1人オーケストラって
言われるのもわかった気がします♪♪
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1人オーケストラ。。
札幌でも、演奏を聴いて
違う楽器が聴こえると、
ピアノの先生の門下生からも
中学生になる生徒ちゃんからも
言われたので、
それが、すみだトリフォニーの
1800人収容の大ホールでも
そう聞こえたかと思うと
これは非常に嬉しいことでした。
私がブログやレッスンでお伝えしている奏法は
手を傷めず、楽で、良い音が出て
音楽表現もしやすくなる弾き方ですが、
その表現力のひとつは
音色の豊かさなのです。。
これからもピアノで
一人オーケストラが奏でられるよう、
頑張って、
演奏しながら、伝え続けていきます。
ありがとうございました。(^_^)
オケのイメージは
浅田真央さんのリチュアルダンスの
オケバージョンを何度も見たイメージも
とてもプラスになりましたので、
真央さんにも感謝なのです。。(^_^)
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最後まで読んでくださってありがとうございます。
明後日、札幌で夕張支援チャリティーコンサートがあり、
門下生の畔田亜加理さんが、シューマン、ショパン、
アルベニス、ラフマニノフ等を演奏します。
よろしかったらお出かけください。
クリックで応援して頂けたら大変嬉しいです。
いつもありがとうございます。