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よろしくお願い致します。
前ページ会見での羽生選手の言葉
「できる時とできない時があり、
できる時にできることをするだけでなく
できない時は、それなりのできることをする。」
これは、
私がずっと目指してきたことでもあります。
例えば
手の甲の骨折の誤診⇒放置⇒手術で
２ヶ月以上ピアノが弾けなかった後、
１週間の練習でコンサートで演奏した時、
弾けなかった間も思いつく限りあらゆることを
（体幹、指先の感触、耳の練習等々・・）工夫して
本番は暗譜で演奏することができました。
諦めなくてよかったと思っています。
＊＊＊
「愛の夢チャリティーコンサート」
（旧称・みんなのチャリティーコンサート）は
２００３年に札幌で始めて以来
多くの皆様のご賛同とご協力を頂いて
昨年までに寄付総額約８００万円になりました。
羽生結弦選手の被災地支援ポスターと一緒に・・
（2017/1/28/日暮里サニーホールでの
愛の夢チャリティーコンサート in Tokyo 3 を
無償でお手伝いくださった方々の一部です。感謝です。）
その勢いで、
どんどん開催し続けたいところでしたが、
繰り返される直接の攻撃や誹謗中傷に
メンタルも体調も崩して休止しました。
最近まで色々あったので、
まだ、１００％立ち直ったとは言えず、
同じ形のチャリティーコンサートを
する覚悟はできませんが、
「できない時は、それなりのできることを」
しようと思います。
チャリコンを始める以前から
一切の資格を問わない演奏の場を創ることで
ピアノやクラシック音楽の普及に貢献したいという
想いがあり、活動もしていました。
そういった演奏の場を創りたいと思います。
「愛の夢」という名称を継続するのは
意味があります。
「愛しうる限り愛しなさい。
いつか、
墓の前に佇み嘆き悲しむ時が来る。」
そんな風に始まる
愛の夢第３番原曲の歌曲の歌詞。。
愛の時間には限りがあるから、
今、愛せる限り愛しなさいというのは
恋愛の愛に限らないと思うのです。
本当はピアノが好きなのに、
自分はドシロートだからとか、
卒業試験以来２０年演奏していないとか、
才能がないとか、
ヘタだとか・・・・
そんな理由で演奏を諦めないで
限りある人生の時間の中で
愛するピアノにただ真剣に向き合って
演奏することを目指してみる。
そんな勇気を出すきっかけにして頂けたら
嬉しいです。
もちろん、
演奏活動を継続されている方々も
大歓迎です。
コンクールや演奏会の為の
真剣なリハーサルであってもＯＫです。
資格があるとしたら
「心から音楽を愛しています」と言えること。
そう言える方は
年齢、性別、居住地、音楽歴等問わず
どなたでも、参加できます。
心から音楽を愛する人々のための
愛の夢音楽祭
２０１９年２月１７日（日）
１３時開演、１６時終演予定
サニ―ホール（大ホール）
（東京都荒川区日暮里駅前ホテルラングウッド４階）
入場料検討中
（チャリコンは３０００円でしたが
下げることも考えています）
★使用ピアノはスタインウェイフルコンサートグランドです。
出演者募集要項の
詳細はこれから考えます。
チャリティーが主目的ではありませんが、
今までほど大きな金額は作れなくても、
僅かでも支援はさせて頂けたら・・と思います。
最後までお読み頂きありがとうございます。
４月７日のコンサートが迫ってきました。
今月一杯くらい、送料無料でお送りするのを続けたいと思っています。
ショパン／バラード第１番、リスト／愛の夢第３番、
ラフマニノフ／前奏曲 鐘、ファリャ／火祭りの踊り
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クリックで応援して頂けたら大変嬉しいです。
