次ページ、■ネットのバッシング⇒どういう方向へ想像力を使うか。人としての在り方が見える
★再追記★ 『ゆづ真央プロ』 ですみだトリフォニー大ホール(1800席/東京)
■羽生結弦の自己実現を目指したい女性達 (「男らしい」という表現への疑問)
■演奏を聴き合い交流するピアノパーティーの話+レッスン見学の話
★ピアノレッスン★レッスンについての考え方/レッスン内容と方向性について
羽生先生、、、
2回転ジャンプができたら、
「あと2回転 回れば 4回転だから」
いや、それは、確かにそうですけどね。。笑
羽生先生、今回は少々厳しめ。
2回転トゥループを確実に跳べるように
1回のレッスンでしてしまいました。
あれは、凄いことですよね。
あくまでも放送された中では、ですが、
重要ポイントは、2点。
「もうちょいスピード出そうか」
つまり、ジャンプには滑走のスピードが必要。
「そう!その感覚で一生懸命キュッ」(と腕を締めるという身振り)
そして、腕をしっかり締めるのも重要。。
すると・・・・
「お~」
転倒ばかりしていた宙(そら)くん、
跳べました。
これをすれば、跳べる、というポイントを
見極められたので、
その点に絞って、しっかり言い聞かせて、
跳べるようにしてしまいました。
できないことをできるようにするのがレッスンですよね。
羽生先生「結構厳しめだったね?」 宙くん「コクッ」(とうなずく)
素直にこっくりのそらくんが可愛いけど、
厳しめバージョンの羽生先生も可愛かった(笑)
先日の初心者ばかりの小学生とは
明らかに違うレッスンだったところに
指導力のレベルの高さを感じました。
素晴らしい先生振りです。
これは、スケート人口増えますね。
あとはリンク増設。
真央リンクにゆづリンク。。(^_^)
最後まで読んでくださってありがとうございます。