散財主婦のお金&自分と向き合うblog -8ページ目
こんにちは、シアです。
お金のことに無頓着だった
20代‥。
こんな使い方をしてきた人↓
入ってきたら、手元にある分だけ
どんどん使ってしまっていた私。。
当時は、
お金って使ってもまた
入ってくるから問題ないって
本気で思ってた。
当時は、安定した職に就き、
仕事は真面目に
精一杯働いていたから。
その反動やストレスもあって
散財していたのかもしれないけど…
当時の私に伝えたい。
お金はまたすぐに入ってくるものではない。
自分が必死に働いて得た
対価だということを
もう少し丁寧に受け止めた上で、
そのお金をつかってほしい。
あまりにも、サクサク使いすぎていたことを、
今になって後悔している自分がいるからね・・。
当時はNISAなんてなくて。
今の様にネットで簡単に
情報が手に入らない時代だった。
お金の知識は全くないまま、
欲望に駆られて
お金をつかいまくっていたからね~
タイムスリップできたら、
過去に戻って
大事に使えよ!って伝えたいわ。
こんにちは、シアです
過去(20代の頃)にさかのぼって
散財した自分と向き合う旅をしています。
今日は、こんなものまで
高額な商品を買っていたナ~という
振り返り。
それはね、、高額下着です。
矯正下着といって、
それを身に付けるだけで
ボディを美しく見せ、
整えてくれる類の下着。
試着をして買ったのですが、
まぁ、苦しいったら。
当時の私は太っているわけでもなかった
かも知れませんが、
スポーツをしていたせいで太もも
だけは立派。
その癖にバストがないので、
もう少しバランスが整ったらなぁという
悩みを持っていました。
そんな時に街で出会ってしまったのが
その下着だったのです…。
お値段は、
確か20万円
2~3セットくらい入っていたと思います。
(今では補正下着なんて、
1着5000~10000円も出せば
それなりのモノが手に入ると思いますが。。。)
先日の絵画や宝石類の購入と言い、
当時の私は”断るコト”ができなかったんだなぁ
と反省しています。
今なら不要なものはスパスパ
お断りできますが、
当時の私はそんなスキルは
持ち合わせていなかったんですねー。
田舎から出て来て、
色々な勧誘に流されていた
弱い人間だったのです。
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ちなみに、私はHSS型HSP
(刺激追求型繊細さん)ということが
近年分かったので、
刺激を受けると敏感に反応して
欲しくなってしまうコトも
多々あるのです。
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当時、節約してるつもりだったのでしょうが、
こんな出費をしていては、
節約もうまくいくわけないですよねー( ;∀;)
こんにちは、シアです。
前回の続き…
私は20代で、大きな絵画の買い物をした後、
完全にくるってしまったのか、
またしても大きな買い物を
立て続けに2件もやってしまうのです。
それが、
宝石。
ダイヤのネックレスと
真珠ですね‥。
これ、20代でそんなに高価なものを
持つ必要あります?
冷静に考えると、
全くありません。
なのに、当時の私は、
営業トークにサクサクと流されて、
ホイホイと買ってしまうのです。
もちろん、大きな絵画を買ったばかりで
手元にお金はありません。
簡単にローンもくんじゃってねぇ…
今考えるとアホすぎる行動ですが、
衝動にかられると
即決してしまう、
20代の情けない私なのです。
そういうことも全部胸の中に溜め込んで、
毎回毎回自分を責めるネタになっちゃってる。
それなら、ココで吐き出したい!
そう思ってblogも書かせて頂いています。
皆さんは、大きな買い物で
失敗したことありませんか?
金額が大きいと、
慎重に買い物をすべきなのに、
なぜか、気が大きくなって
財布のひもを
パッカーンと空けてしまう、、
ヤバすぎる女子でした。
この時に宝石に使った金額は…
合計で100万円を超えております・・
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こんなにたくさんのお金をつぎ込んで
手に入れたのに、
ダイヤのペンダントは
紛失してしまうという
大失態w
何をやっているのか分かりません。。
もう済んだものは戻らない。
今頃後悔したって、戻らない。
※これまで見ないふりをしてきた
お金遣いの悪さ、雑さ。
現在、blogを書きながら、
自分の失敗を
ちゃんと正面から受け止めるってことを
やっております~
こんにちは、シアです。
節約とは程遠い生活を送っていた
20代の私。
本格的に
散財癖が出て来たころのお話‥
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新規採用で、
それなりにボーナスが出る
お仕事につけたことで、
手元に入ってくる金額が
ガーンと増えた私は…
あろうことか、
よく考えずに
ガツンとお金をつかってしまっていた!
ある日、こんな電話がかかって来た。
(当時の家電)
”あなたに見てもらいたい絵画がある。
特別に入手したもので、
今しか見ることができない。
できれば●●県まで見に来てほしい。”
完全な営業トークに乗せられて、
20代の私はわざわざ隣の県まで
絵を見に行くことになる…
私は昔から絵を描くことも
絵を見ることも好きだったのだが、
そこに展示されていたのは
私が最も好きな”海”の絵だった。
親元を離れて一人暮らしをしていた私は、
海が恋しくて、
とある一つの絵画を
一発で気に入ってしまったのだ。
そして、、、1時間‥2時間‥
繰り広げられる営業トークに
のせられつつも
その絵画の魅力に引き込まれて‥
購入~に至る。
その金額は。。。
3桁万円~(^_^;)
大きくて立派な額縁に入ったその絵画は、
ワンルームの私の部屋にはとても大きすぎる
ものだった。
けれど、見ているだけで癒されるその絵は
一人暮らしで寂しくて不安な心を
慰めてくれる存在になった。
しかし、20代でものすごい金額のモノを
買ってしまった自分に、今頃驚いている。
・・・
まだまだ私の浪費癖は開花したばかり。。。
つづく
こんにちは、シアです。
しばらくぶりとなります。
体調を崩して休職し、
仕事も退職して静養しておりました。
毎日ベッドの上で天井を眺めながら
考えていることがあります。
それは、、
”私はどうしてこんなに
散財ばかりしていたのか??”
ってことです。
思い返せば初めて一人暮らしを始めたのは
まだ10代の頃でした。
親元を離れて、一人での生活。
親に仕送りをしてもらったそのお金で、
買っていたのは…
可愛い雑貨でした。
部屋を可愛くシタイ
雑貨が欲しい
丁度学校から家までは
可愛い雑貨の店が
ずらりと立ち並ぶ道を通るので、
毎日誘惑がすごかったんですね…
そして、いつの間にか
買ってしまってて。
家の中は可愛い雑貨で
いっぱいになりました。
毎月、ギリギリの生活だったのに、
雑貨だけは確実に増えていきました。
その頃はまだかわいいものです。
使えるお金は限られていましたから。
でも、就職してからの私は、
本当の散財癖が出てくるのです…

