時空を超えた果てしない旅(フランス2024その2) | 真南風の夢のつづき

真南風の夢のつづき

日々のたのしいこと、うれしいこと、誰かすてきなひとのこと。沖縄の旅。あるいは夢日記。

今回の旅行は、ネット環境を、Wi-Fiレンタルではなくて、

【eSIM】にしてみた。

 

SIMカード入れ替えは、難しそうで試したことなかったけど、

eSIMはモノがなくて、「設定」で操作するだけ。とても簡単。

 

SIMロック解除してから申し込み。

(私のiPhoneは、解除が必要だった)

 

フランス国内7日間で3GBのコース。なんと990円!

レンタルWi-Fiだと保障とかも含めて1万円近く払っていたとおもう。

 

まったく問題なく使えた。すごいね!

日々、進化している。

世の中の流れについていくのに、アップアップしている。

 

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さて、2日目は、ベルサイユ宮殿。

2015年以来の再訪。ようやく来れた!

 

「ここの2階の奥のほうに部屋があったよ」

「ダークな色、パールのヘアバンド。宮廷の服を着ていた」

「マリー・アットワネットの教育係で、いつも本を持って後方にいた」

「パリに花の都としての憧れを作っていった」

(2016年7月・by悦子さん)

 

 

そんな過去が、あったのか、なかったのか?

それは、だれもわからないし、

どっちでもよいけど、、、

 

 

人生をゲームと見立てると、

世界規模で楽しめるお題があったほうが、おもしろいと思ってる。

 

でも、たしかに、

大聖堂とか修道院とかあんまり興味がないのだが、キラキラした宮殿の中を歩くと、ワクワクがとまらなくなる。

 

結果!

いるかも、またヨーロッパへ行くと言い出した!

 

 

ベルサイユをあとに、

130キロ先の、ルーアンに移動。

 

さらに、250キロ先の、

モンサンミシェルに着いた時は、もう真っ暗。

 

 

ベルサイユ宮殿。

 

 

王妃の寝室の壁に、逃げられるよう扉があった。

 

うれしくてうれしくて、ずっとにまにま。

 

 

古都ルーアンの街。

 

お花を持っている人が多いなーと思ったら、バレンタインデーだった。

 

肉屋さん。

 

果物屋さん。

 

 

モンサンミッシェル(対岸)のホテル。

私たちの部屋だけ、なぜか超ワイド!

 

 

夕食は名物の、ふわふわオムレツ。

伝統をアレンジされたのか、、、おいしくなっていた!

 

 

 

 

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