☆妊娠中〜赤ちゃん期☆ | 妊婦生活~育児

妊婦生活~育児

最近は主に懸賞ブログになっていますが、2025年は離婚に向けてのブログにもなりそうです!その中で息子の事も書いていけたらなと思います!

私がアイツといつか離婚するだろうと思ったのは、

息子を妊娠してる時。

(その前にも思った事はあるけど、何とかなるかな、と思っていたのが甘かった…)


悪阻が辛くてあっという間に7キロ落ちました。

食べられず吐き続けた結果のマイナス7キロは、

とにかく動くことができなくなり、

体力がなくなります。


家事を強要されることがなかったのはよかったけど、

部屋は違うとはいえ、

麺をズルズル食べたり、

テレビを見て笑ったり、

こちらを心配するでもなく、

とても楽しそうに生活している姿を見て、

まずそこでイラッ。

(心配してほしかったわけではなく、気を使ってほしかった)


私の友だちの家でBBQする予定があり、

体調に波もあるから当日まで行けるかわからない状態だったけど、

当日はちょっと動けそうだったので、

行くことにしたら


『ほら、気持ちの問題じゃん』


と言われイラッ。


また数日たち、

少し動ける日が増えてきたとはいえ、

ご飯を作ったりするのは体力なくなってるから

立ってるのも辛いし、

匂いもあるし。

それでもキッチンに立ってご飯の準備をしていたら、

仕事から帰ってきたアイツが


『何か元気ないじゃん』


と言ってきてイラッ。


悪阻が始まってから元気な日なんてなかったけど?!

頑張って動ける時に動いてただけだけど?!

ずっと吐き続けてるの知ってるよね?!

元気ないじゃんって…

当たり前だろーーーーー!!!!!!


どれも些細な事だけど、

思いやりのない言動は根に持ちます。



そして出産当日。

私の出産がドタバタだったんです。


破水で起床→病院にTEL→朝ご飯食べて、と言われる。


この時点で何も痛くなかったのに、

ほんの少しの時間で急に


『あれ?痛いかも……痛い……いたーーい!』


みたいな感じで、

痛みを感じて間隔を計ったら既に1分間隔びっくり


再び病院に連絡したら


“すぐに来て下さい!”


と言われたので、

シャワーを浴びてるアイツに伝えたら…


シャワーから出てきてドライヤーで髪を乾かし、

自分の身支度を完璧に終わらせるまで出発してくれませんでした。

生まれてくる子ども、そして私のことより、

とにかく自分…


『ドライヤーなんてしなくてもいいって!』


と言ってもやめてくれませんでした。


しかも、車に乗り込んだら


『あ、スイッチ切り忘れたかも!』


と、入りっぱなしでも何の支障もない

何かのスイッチを

当時住んでいた3階の部屋まで戻り……

それからようやく出発できたんです。

(しかも急ぐ様子もなく…)


ここでも“コイツ有り得ない…”と思いました。


私は病院に着いた時には既に子宮口全開で、

陣痛室には行かずにそのまま分娩室、

そして分娩室に入って10分で息子誕生でした!!



こういう妊娠、出産時のイライラって、

本当に忘れられないムキー


で、こんなスピード出産だったから、

誰も間に合うわけもなく、

生まれてから義両親や私の親が来てくれました。


息子は少し小さめで、

ギリギリ2,500グラムあった感じだったので、

ヒョロヒョロだったんです。


うちの親が、

小さすぎて抱っこが怖いねーと言っていたら、

アイツが


『自分の子なんで全然平気です』


とか言って得意げに抱っこしてたくせに、

退院してからは


『抱っこするの怖い』


とか言って、

全然抱っこせず…ここでもイラッ。


そして、自称鼻がいいと言ってるくせに、

ウンチには反応しないんです。

(離乳食始まれば確実に臭ってくるのに、臭わないんだってー)


こういう所にもイラッ。


赤ちゃんの時にお風呂に入れたことなんて

多分片手で数えられるくらい。


それでも自分の親の前では

お世話してるアピールしまくり!


こういう所にもイラッ。


っていうか、

自分の親にそんないい顔してどうするの?

褒めてもらいたいの?

っていうくらい、

自分の親の前でのアピールがすごい!


自分の息子の話をニコニコしながら聞いてる義両親は、

その自分の息子との会話が楽しくて、

孫には関心なし。(私にはそう見えた)


義両親が自分の息子の話を楽しそうに聞いてる間、

私がずーっと当時赤ちゃんだった息子をあやしているっていう状態を

義実家に行く度に3〜4時間

眠い中耐えるという試練。


家にいれば少しは横になったりできるのに、

それすら出来ない状況で

その間アイツは自分の実家だから横になったり…


行くのが嫌で嫌で仕方がありませんでした。


外食をする時は

息子のお世話はもちろん私。


いつも落ち着いて食べられない中、

アイツはのんびり食べつつお酒まで飲んで

食事の時間を楽しむ。


私が『ちょっと見てて』と言わなければ、

アイツから『見てるから食べなよ』なんて言ってくることなんてまずない。


そしてアイツは飲んでるから

帰りは私が運転。


夜寝る時は息子の泣き声では全く起きず、

その姿を見てイラッとしたから、

それを見なくても済むように、

早い段階で


『泣き声で起こしちゃうかもしれないから、私は息子と別の部屋で寝るね』


と、アイツの機嫌を悪くさせないように言って

私が里帰りから帰ってきてすぐくらいで

別の部屋で寝るようになりました。

なのでそれからアイツはずーっと熟睡生活。

(現在進行系)


こんな感じの妊娠〜赤ちゃん時代でした。