本当は8月頭に受診予定だった、
流産後の検診
生理がかぶったら予約を取り直すように言われており、
かぶってしまったので、
今日が受診日でした
久しぶりの病院です
日常生活はもう何も問題なく、
お買い物等で
妊婦さんや赤ちゃんを見ても
平気でした
妊婦さんを見ると、
平気というより、
“私も妊娠継続できていたらあのくらいのお腹かな〜”
“無事にあそこまで妊娠ができていいな〜”
“無事に生まれるといいな〜”
という、
羨ましい気持ちが強い感じでした
赤ちゃんを見ると
“かわいいな〜”
“妊娠継続できていたら、あと数ヶ月でこんなに可愛い赤ちゃんを抱っこできていたんだな〜”
みたいな感情でした
だから、やっぱり“羨ましい”という気持ちが強いんでしょうね
そして今日病院へ行くと、
周りは妊婦さんだらけ。
生後間もない赤ちゃんもいました。
すると、急に胸がキューッと締め付けられ、
油断すると涙が出てきてしまいそうでした。
生後間もない赤ちゃんが泣いた時は、
普段なら微笑ましく見ることができるのに、
直視できず、
その場から逃げ出したくなりました。
その時、
“流産”という心の傷は
物凄く深いんだな、という事を痛感しました。。。
この傷が癒える事があるのか、
それともこのままなのかはわかりませんが、
今はまだ難しそうです。
診察の方は何も問題ありませんでした
ポリープはなくなっていて、
あとは前からある子宮筋腫だけ
この筋腫も、
もしまた妊娠できたとしても、
影響がない場所&大きさのため、
年に1回様子を見る程度で良いとの事でした
ただ、、、
妊娠をするとポリープができてしまう人がとても稀にいるらしく、
私がもしそのタイプだったら、
次に妊娠できてもポリープができてしまう可能性があるので、
その時に前回の流産のようにならないために、
子宮の入口を縛る手術を考えなければならないという説明をされました
この手術は入院になるそうです
またいつか妊娠できたとしても
問題があるかもしれないと事前に言われると、
覚悟はできるかもしれないけど、
妊娠するのも怖くなっちゃいます
とはいえ、
やっぱり赤ちゃんを抱っこしたい
息子に兄弟を作ってあげたい
という気持ちが強いのも事実
できる事なら、
無事に妊娠して、
無事に出産して、
子育てをしたいです